2019年2月20日 (水)

電車に乗って病院に行く

月に一度、大津の病院で診察を受けます。
けっこう遠くてバスと電車を乗り継ぎながら1時間かかるけど通い始めてから2年。
少しずつ通うのがしんどくなってきて、日によっては休み休みに歩いていても、疲れと足の痛みで座り込むこともあります。それでもひと月経つと、またきょうも頑張ってみようと思うことにしています。
そんなこんなで、この2年、他の病院も含めなんとか一人で通院できています。
他の病院というのが、これまた厄介で、胃腸の具合が悪かったり、足腰の具合が悪かったり、耳が聞こえなくなったり、そのほかにも気になる症状が出てきて、いろんな医院に通っているのです。
パーキンソンのせいにしたら悪いけど、薬の副作用かもしれないし、ストレスの影響かもしれないし、姿勢のバランスが変わったことでの弊害かもしれないけれど、とにかくなんでも考えられますが、ひとつずつつぶしていくしかありません。
以前より、外に出ることが少なくなったので運動不足は当然だから、病院通いはいい体力づくりと思ってむしろ自分に課しています。

大津の病院に行くには、まずJR湖西線に乗って(今日は”忍者電車”でした)
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大津京で2両編成の京阪電車石坂線(比叡山坂本と石山寺を結ぶ)
に乗り換えます(今日は漫画”ちはやふる”の電車でした)
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スマホに古い吉田拓郎の好きな歌だけ数曲入れています。
久しぶりに聞く歌は、一気に若い自分を思い起こします。
電車でずっと聞きながら、目の前で戯れる下校中の高校生たちを見て、今も昔も変わらない若者の仕草や言葉に思わず微笑えんでしまいます。
あんな若いころに帰ってみたいな。
拓郎の歌はそう思わせる淡いあこがれに満ちています。

たまに電車に乗るのは楽しい時間です。
きょうは少し春めいて暖かく、琵琶湖も明るくきらめいていました。
来月も元気で病院へ行こう。

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2019年2月 9日 (土)

介護保険制度へ申請を

Img_0694 看護師をしている娘に勧められて、介護認定を申請することになった。
まだ人の手を借りなければできないことは何もない。
まだまだと思っているが、申請してもすぐには利用できないし、急に困ることが起きないとも限らないから、いつでもお世話になれるように準備しておいたほうがいいと言われ、そんなもんかと担当医にも話した。
とてもやさしい担当医で、難病申請の時も、この度の申請も快諾して、協力してくださった。

調査員の方が面接に来られて、父母や義母の時と同じような質問を受けた。
父母たちが介護認定を申請したのは、85歳を過ぎていたと記憶している。
私は、まだ70歳になっていない。
急に老け込んでしまったような気がしてちょっと淋しい。。
調査員の方は、認定は難しいかも知れないけど、リハビリを受けたりできるよう努力してみましょうとのことだった。

近くの整骨院にリハビリに行くのが確かに大変だから、在宅でリハビリが受けれればいいなと思う反面、もっと突き放してもらって、まだまだ頑張って一人で通院するほうがいいかもしれないと、見栄を張ってみる。
この病は転んで骨折する人が多い。気を付けているつもりでいても、いつ転ぶかは分からず予測もつかない。
用心しながら生活することを、ちゃんと自分に言い聞かせて、介護認定なんてまだまだ必要ないですよと断れるようになりたい。

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2019年2月 2日 (土)

 励まされています

私の病を知ってから、旧友たちが励ましてくれます。
私にとって役立つと思うことをアドバイスしてくれたり、参考になることを教えてくれます。
中には、悪くなったら私が看てあげるから引っ越しておいでと、とんでもないことを言う友人もいて泣き笑いです。

301_2 先日、DVDを送っていただきました。
それは10年前にパーキンソン病と診断された方が、リハビリに励み、念願だった広島から愛媛までのしまなみ街道70キロを3日間かけて、息子さんと一緒に自転車で走破するというものでした。
当時75歳の挑戦でした。
何度も転ぶ姿や、危なっかしい姿勢でペダルを踏む姿、病状が悪化して辛そうな姿は涙なくしては見ていられませんでした。
完走の後、親子がお互いをたたえあい、
「病気のおかげで、行動に移すことができた」と言われた息子さんの言葉は、私たちにとって大きな勇気をもらえる言葉です。
故人となられた今も、颯爽と街道を走る姿、ゴールの笑顔、親子の涙は、多くの病気と闘う人に、病気と共に暮らすお手本を示してくださっているようです.

ありがとう。
旧友に感謝でいっぱいです。








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2019年1月30日 (水)

病名を告げられて2年

ちょうど2年前のことです。
その日は心療内科の受診日で、夫に休んでもらっていましたが、朝から体の震えが止まりません。そうは言っても時間外の原因不明の症状では総合病院の救急受診は断られ、結局のところ救急車に受け入れ先を探してもらって、私は生まれて初めて救急搬送されたのです。

1週間の検査入院を経て、病名が判明しました。
そのころ、私がそうではないかと疑っていた通り、パーキンソン病でした。
近々の命にかかわるような病ではありませんが、今のところ難病と呼ばれる不治の病です。
若くはないので、皆より少し早く不自由な体になるくらいに思っていればいいと周りは言ったものです。
「今は良い薬ができているから心配しないで」と担当医師。
あまり症状が重くなかったそのころは、このまま頑張って現状を維持すればこれからも笑って年を重ねられるだろうと思っていました。

私なんかよりはるかに重篤な病と日々向き合っている方たちのこと思えば、落ち込むことは贅沢と言えましょう。。ブログに投稿している同じ病の方や、そのご家族の方の前向きに頑張っている姿に刺激を受けながら、この2年を過ごしてきました。
自分は病が進行せず、進行させないと信じることで日々過ごせてこれたように思います。

それでも残念ながら、確かに症状が進行しているのがわかります。
薬も少しずつ増え、痛みや痺れの範囲も広がりつつあります。
ブログを読んで元気を分けてもらっていた方たちにも、2年前に比べると苦難が読み取れるようになりました。、

1日でも長く、時間がかかっても、不格好でも、自分のことは自分でするように頑張ろう。
小さな目標だけど、大事な自分との約束です。

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こんなに蕾があがっているのに
寒くて咲けない
戸外のガーデンシクラメン

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2019年1月27日 (日)

ブログを再開

新年も明けてはや正月も終わろうとしています。
ブログをやめるつもりでしたが、再開を決心しました。。
同じ病にめげることなく頑張っている方たちや、そのご家族のブログを読むにつけ、不甲斐ない自分に気づきます。
めげそうな私を大きな優しさでサポートしようとしてくれる周囲の方たちには、どんなにありがたいか、何かの形で答えようと思うようになりました。
少しづつですが、体力と気持ちの続くあいだはがんばってみます。

昨日から雪模様。
少し積もりましたが、雪かきするほどではありません。
比良山系もうっすらと雪化粧。
寒いけれど冬はやっぱりこの景色。
里山の田畑も、まぶしくきらめく雪の原。
澄み切った冷たい空気を胸いっぱい吸い込むと、健康を取り戻せるような気持になります。

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