ミニミニきゅうりとコロコロきゅうり
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久しぶりにクッキングの記事です
いつも食べてしまってから、ああ写真撮り忘れたと(ノ_-。)
「あまちゃん」を見るようになって、「あさイチ」をそのまま見ることが多かったこの秋
とは言っても興味あるテーマだけだけど
やっぱり料理には心惹かれてだいたい見ている
9月18日の、”スーパー主婦直伝! どこよりもおいしい!時短ごはん”でやっていた
”ひき肉きのこカレー”にはまっています
フライパン一つでできちゃう
15分でできちゃう
安価な材料費でできちゃう
一晩寝かせなくても美味しい
ヘルシーである
この秋もう何度作ったでしょう
チョットやみつきになる味と食感です
こんなにたくさんキノコを使います
(きょうは、えのき、しいたけ、まいたけ、ぶなしめじ)
ひき肉のいため方をレシピどおりにすることが大切
今朝も、夕べの残りをいただいちゃいました(*^-^)
この日の直伝では、もうひとつうちの定番になったものがありますが、例によって食べてしまったので(ノ_-。)また次回に‥‥
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今年は、コンパニオン・プランツとして、とまとの側にバジルとシソをたくさん植えました。
バジルは若い芽を摘みます
これで120g
”COOKPAD”を参考に、ジェノベーゼソースを作りました。
材料をミキサーで混ぜ合わせるだけです。
まずは、ポピュラーにパスタに使って試食。
ちょっとしょっぱかったので、塩を少し減らし、パルメザンチーズは食べる時に加減して入れることにしました。
できました。数人分づつにわけて、冷凍保存します。
青じそ、赤ジソ、セントジョンズワートも摘みました
赤ジソの葉は、梅(2kg)対して200g
を使って、梅干を漬けました。
このまま土用まで待ちましょう。
シソジュースには、
赤ジソ 150g
青ジソ 200g を使いました
水やソーダで5倍に薄めると、とってもきれいなローズレッド。
ミルクと混ぜるとちょっととろみがついて、ヨーグルトドリンクのようになります。
ちょっと歯が、きしきしってするけど、味はとってもさわやかで美味しいし、健康にいいらしいのは、なおけっこう。 セントジョンズワートは、蕾の付いた穂先を摘んで、バージンオリーブオイルに漬け込みます。
日光に当てて、毎日瓶を振りながら一ヶ月待ち、褐色に変色したオイルを濾して保存しておきます。
「ペニシアのハーブ便り」によると、50肩が治まり、筋肉痛、神経痛、肩こりなどに利くと書いてあります。
早く試してみた~い。
葉っぱを摘むのは、豊かな香りに包まれて幸せな作業でした。
きょうも雨降り。
今朝は、レディースデイなので、久しぶりに映画を見に行きます。
上映を待っていた「愛を読む人」です。
では、行ってきま~す。
畑のイチゴは終わったけど、今年も楽しみなイチゴ摘みがはじまりました。
里山の畑の近くに、土地の以前の持ち主が植えていたイチゴが野生化しているところがあります。
ドクダミとイチゴの野原になってしまっていて、それはそれできれいなんだけど、ほっておくのはもったいない。
粒も小さく(ちょうど木苺くらい)、ちょっと酸っぱいので、野鳥も猿も食べません。
その酸味のおかげで、ジャムにするととても美味しいのです。
よく熟したのは、みどりの好物で、競争で採ります。
負けるもんか!!
今朝はこれだけ採りました。
ジャムにしたら2ビン。昨日は1ビン。
ワーイ、早起きは三ビンの得 ヽ(´▽`)/
今年から、hiroさんに習ってビンのまま冷凍しています。
野生のめぐみをもうひとつ。
山を歩くとついつい採りたくなるワラビ。
いまでも、まだまだ採れます。
一握りづつ束ねて、塩漬けにして冷蔵庫で保存しています。
使う時は、お湯(65℃)で茹でこぼしてから、水を数回変えて、一日水にさらします。
灰や重曹であくを抜く必要がなく、塩分もすっかり消えます。
まだ新しいのでこんなにみずみずしくもどりますよ。
戻しシイタケ(春に収穫して干したもの)と油揚げと一緒に炊いて、夕食の一品に。
自然の恵みに感謝、感謝。
(室内の写真はピンボケでした m(_ _)m)
レモンが、やっと黄色く色づいてきたので、収穫。
といってもたった3個ですが、1個150gの大きなものです。
冬は雪の積もる寒い土地柄なので、仕方ないですね。
レモンカードを作ることにしました。
材料 レ モ ン 2個
無塩バター 50g
砂 糖 70g
卵 1個
① レモンは、薄く皮をすりおろし、果汁をしぼる(60cc)
② 卵を溶いて裏ごしをし、バターは小さな塊にカットして、①のすりおろした皮、果 汁、砂糖、と混ぜ合わせる。
③ 湯せん(50度位)をして、時々かき混ぜながら、徐々に加熱して(90度くらいま で)カスタードより少しゆるい程度のとろみがでたら出来上がり。
④煮沸消毒したピンに詰めて保存。
冷蔵庫で2週間もちます。
レモンの香りと酸味が魅力のレモンカードが出来ました。
パンやパンケーキに塗っていただきます。
来年はもっとたくさん実ったらいいけどな~。
以前NaNaさんのブログで見てから、ずっと作ってみたかった天然酵母のパン。
本を買ったり、ネットで探したり、失敗を繰り返して、やっと自分なりに完成。
全粒粉でつくる元種にこだわってみました。
①液種を作ります
いろんな果物で出来るようですが、
まずは、一番簡単そうなレーズンでやってみることに。
材料
ノンオイルコーティングのレーズン 120g
浄水した水 400ml
砂糖 大匙 2
材料を広口ビンにいれ、室温に置きます。
注) ビンは熱湯をかけて滅菌しておく。
ときどき、軽く振ったり、フタを開けてガスを抜きます。
シュワシュワと発酵してきました。
5~6日して、レーズンが上に上がってきたら、もう1~2日置き、熟成したレーズンは捨てて、液種は冷蔵庫で保存します。(2ヶ月は保存OK)
②パン種を作ります
液種に、全粒粉を加え、7~8分よくこねて密封容器に入れ
常温で1~2日、冷蔵庫でもう1日寝かせます。
これを、3回繰り返します。 これが倍に膨らみます
材料 1回目 液種80~100ml 全粒粉100g
2回目 液種80~100ml 全粒粉100g
1回目のパン種60g
3回目 液種80~100ml 全粒粉100g
2回目のパン種60g
残ったパン種は、それぞれ密封できるビン(ジャムのビンなど)で冷蔵庫に保存して、順次、パン種おこしに使用します。
③パン種おこしをします 元種ができました 材料を粘りがでるまで、よくこねて、広口のビンに入れて、2倍の量になるまで6~8時間室温におきます。
出来たら、冷蔵庫に保存。
私は1週間に一度パン種をおこすことにしました。
材料
強力粉 50g
全粒粉 100g
水 130ml
塩 2g
3回目のパン種 50g
④やっとパンを焼きます
もっともシンプルな生地なので、混ぜるものは工夫次第。
これで、直径7~8cmの小型のパン8個分です。
材料
③でおこした元種80g
強力粉 200g
バター 12g
牛乳 120ml
砂糖 大さじ 1、5杯
塩 小さじ 1弱
あとは、普通のパン作りと同じです。
1次発酵は、季節により異なりますがほぼ半日。
3~4倍の量になればOKです。
ベンチタイム20分。
2次発酵は、1~1時間半かかります。
1次発酵 ベンチタイム 2次発酵
200度のオーブンで15分。
ひねりパンと、クルミパンの焼き上がりです。
私は、朝こねて、夕方晩御飯を作りながら、焼いています。
朝、オーブントースターで少し暖めれば焼きたての柔らかさに。
少しもちっとしてしっとり。
素朴だけど、味わい深く、とても気に入っています。
ハイジやローラもこんなパンを食べたのかな~?
いろいろなやり方があるようですが、この方法で、はじめてうまくできました。
もっと、簡単で美味しいやり方があったら、どなたか教えてください。
里山の畑は、いろんな動物が出入りしているようです。 フェンネルは、葉っぱが伸びるとこの通り。
やっと、葉っぱが復活してもこの通り。
コーラルさんに教えてもらって、魚のムニエルの周りに飾ったのは、一度きりです。
せめて、もう一回使いたいんだけどな~。
人参も、やっと大きくなってきたらこの通り。
フェンネル同様、葉っぱがほとんど無くなりました。
レタスも、とうもろこしも、インゲンマメも、少し伸びてきたと思ったら、誰かにかじられています。
となりのおじさんの畑のインゲンも、茎だけで葉っぱがありません。
「かわいい赤ちゃんウサギが入ってくるんや。奥さんに見せてあげたくて、捕まえようとするけど、すぐ逃げられてしまうわ。」とおじさん。
耳がまだちっちゃくてとてもかわいいらしいので、たしかに見てみたいけど、捕まえないでねおじさん。
となりの畑は、金網でしっかり囲ってあるのですが、隙間を見つけて、子ウサギはなんなく入るようです。
うちの畑も、去年はサルやイノシシに、サトイモ、サツマイモ、カボチャ、ハヤトウリ、きゅうりと片っ端からやられたので、簡単な柵をしたら、今年は、なんとか持ちこたえていますが、子うさぎと、野鳥は、やはり網をしなくては防げません。
まあ、少しはあげてもいいけど、ちょっと大変なんだな~。
山にはいっぱい食べるものがあるのに、
やっぱり、人の食べるもののほうが、美味しいのでしょう。
山の動物さんも、いまやグルメの域に達しています。 それでも、たまねぎと、ジャガイモは無事に収穫。
新たまねぎで、早速hiroさんに習って、ドレッシングをつくりました。
作り方はこちらへ
(hiroさん、勝手にリンクさせていただきました)
私は大きなたまねぎを使ったせいなのか、みじん切りを間違えてスライスにしたせいなのか、たまねぎだらけだったので、たまねぎ一個で、調味料を倍にしました。 今晩は、センジュさんのところで見た大分名物のとりてんと、今年初めて取れたきゅうり、トマト、ピーマン、無事だったレタスに、このドレッシングをかけていただいきましょう。
さっき舐めてみたら、う~ん、美味し~い!!
畑のめぐみと、いろいろ教えてもらえるブログ仲間のめぐみにサンキュー。
そうそう、夕べは、もう一品。
日向夏さんに教えてもらったおかひじき。
春先に種まきしましたが、やっと気温が上がってきて、伸びてきました。
金魚鉢の水草に似ていますね~。
伸びた先を10cmくらいカットして、2分湯がき、からし酢味噌をかけてみました。
味は、まったくくせがなく、というより無味な感じですが、ショリショリとした歯ざざわりと、きれいな色が、夏らしい一品となりました。
やっと茎を伸ばしてきたおかひじき からし酢味噌でいただきました
山笑う季節です。
みどりとの里山散歩は、山菜採りの時間でもあります。
ここ3日ほどの献立の一部です。
里山のめぐみは、日々の食卓をうるおし、エンゲル係数を下げてくれます。
ここのところの、物価高の折、感謝、感謝!!!です。
ワラビの3品
白和え 油揚げとの煮物 しょうが醤油かけ
筍と厚揚げの煮物 筍ご飯 山蕗と昆布のあっさり煮
ゼンマイのお浸し イタドリのキンピラ 落しブタも大活躍です
ところでイタドリを食べたことありますか? これがイタドリ
イタドリは、折るとスポンッといい音がする、スカンポ、スイバとも呼ばれる、噛むと酸っぱい植物で、子供の頃、よくかじっていた人も多いと思います。
数年前、これの調理法を友人に教えてもらい、毎年この季節になると、1m位の太い(3cm)ものを選んで、折って帰ります。
沸騰寸前のお湯につけて泳がせます
皮を剥き、お風呂より少し熱いお湯につけて半日~1日置きます
半日だと、少し酸味が残りますが、私はそのほうが好きです。
これをベースに、煮物にしたり、ほそく刻んでキンピラにしたりします。
少し酸味のあるショリショリ感は、ちょっと意外な美味しさですよ。
超人気ブログ、ヤミーさんの3STEPCOOKINGが楽しい。
先日、本が出版されたので、眺めていると、毎日作ってみたくなる。
寝坊、けちん坊、食いしん坊の3坊おばさんとしては、料理は嫌いではない。
三人の子供たちが食べ盛りの頃は、いかに安く、いかに多く、いかに美味しそうに、お料理するかいつも悪戦苦闘していた。
毎日のようにパンを焼いていたし、誕生日、お節句には必ずケーキを焼き、季節季節の行事には、それぞれにふさわしい食卓にするよう心がけたものだ。
夫と二人暮らしになったとたん、量も少なくなって、だんだん手間のかかるものは、買ってすませるようになっていたけど、こんなに簡単にできるなら、やっぱり手作りは美味しい。
ヤミーさんは、世界中の料理を、一人分だけ、フライパン、レンジ、オーブントースター、コンロだけで、作ってしまう工夫がすごい。
これで、できちゃうの??? でも味は本格的。
洗う調理器具がほとんどないのもうれしい、うれしい。
それになにより、たくさん使われている輸入食材を探してきて、試してみるのが楽しくてたまらない。
30分でできるベーグル レンジで10分のカラ揚げ
フライパンでつくるチーズケーキ みどりも食べたいね~
小さなフライパンがなかったので、テフロンのおなべで作りました。
こんなに美味しいものばかり食べてたら太りません?
そうなんです。
だから、最近、こんなことやってま~す。
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