2016年10月20日 (木)

孫たちの未来

先日、小5の孫から「グローブが古くなって、修理しても限界やねん」と言ってきた。
遠慮がちな言い方がいじらしく、「早く言えばいいのに」と早速みんなで見に行った
お気に入りのがあったらしく、何度も何度も「ばあば、ありがとう。僕これ気に入ってるねん」
ついでに弟のスニーカーも買って、二人とも明日を楽しみに帰って行った.

近所に住む私のいとこに孫が産まれた。
赤ちゃんは産まれて10日目
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赤ちゃんの笑顔は周りを明るくするし、何より赤ちゃんがそこにいるだけで、生命力みなぎる。

まだまだ幼い小学生の私の孫たちにも、今まさに人生が始まったばかりのいとこの孫にも、健やかで平和な明日がずっとずっと続きますようにと願わずにいられない。

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2013年5月12日 (日)

最後の母の日

このところすっかり弱っていた母が11日の深夜に亡くなりました
父や義母のように病院へ運ぶことなく、管を一本も付けず、静かに穏やかに眠ったまま逝ってくれたことは、せめてもの救いです。

ときどき私のブログを覗いてくれてる鳥取の幼ななじみや同級生の方々へ
母は、人生の大半を過ごした鳥取のこと、皆さんのことをときどき思い出し、私と話していました。
今は無くなったあの小さな家や、袋川の土手、久松山。
夢の中で、若いころの賑やかだったあの景色の中で笑っていたことと思います。
父のときもそうだったように、亡くなってしまうと、あれこれ後悔の念にかられます。
どうぞ、お母さん(もちろんお父さんも)のお元気なうちにいっぱい孝行して、いっぱい甘えておいてください。
まだ若い、元気なころの母を、今日だけちょっぴり思い出してやってください。

きょうは、わたしにとって最後の母の日となり、お花は棺の母に添えてやります。
来年は花を贈る母がいないと想うと、急に悲しみがこみあげてきました。
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2012年12月14日 (金)

重くて暗くて切ないドラマ

何かのインタビューで子役の芦田愛菜が、
「今まで出演した中で一番好きな作品は?」と聞かれ
「Motherです」と答えていた。
へ~、こんな小さな子が(孫と同じ一年生)、多くの作品からこの作品を選ぶ根拠はなんだろうと興味を持った。
めったに民放のドラマは観ないけど、ちょっと「Mother」を借りてみた。
これがすごい作品で、私は完全にはまってしまって、ほろほろ泣いては感動。
多くの作品から、この作品を選ぶ芦田愛菜はすごい女優だと感心してしまった。
子供への虐待がテーマだけれど、周りの人物設定が丁寧で、主人公(松雪泰子)の伏線として描かれる生い立ちも、折り重なって面白い。
幸薄い母娘の老いた母親役の田中裕子が、切なく、愛しく、とても好きだった。

脚本は?坂元祐二
彼の作品をもう一本見つけた。
「それでも、生きてゆく」
これは私が入院していたころに放映していたようだ
近辺のTUTAYAに数件聞いてもまったくこのDVDは置いてない。
ついにディスカスに入会し、全巻配達してもらって、一日で観た。

これまたすごい作品だった。
少年犯罪、それも殺人事件の加害者側と、被害者側のそれぞれの家族と狂わされる人生。
瑛太と満島ひかり主演でこの二人が最高にいいんだけど、特にラストシーンの二人は素敵で、救いでした。
被害女児の母親役は大竹しのぶですが、例によって圧倒される演技です。
うますぎて声もないわ。
ちなみに、NHKの朝ドラ「純と愛」の愛(いとし)君が加害者の少年Aを演じていますが、これもなかなか。
音楽が辻井伸行さんのピアノというのもいいですね。

どちらも、暗くて、重くて、切ないテーマですが、丸く収めないストーりーや台詞が見事で、心をガツンガツンと打たれました。
私はどうもこの手の暗くて、重くて、切ない映像の中に、小さな光を見つけるのが好きなようです。
登場人物は、本当は皆やさしい心を持っていて、真摯に懸命に生きています。
こんなストーリーって架空の絵空事ではなくなってきた昨今。
それどころか、現実のほうがドラマを超えてしまうような想像のつかない事件もあります。
その陰で、どれほどの心優しい人たちが泣きながら生き抜いているのか。
「それでも、生きていく」って、今の世の中、皆いつか行き当たるかもしれない言葉なのでは?。

この脚本家の感性と、時代を見つめる目にこれからも期待しています。
TUTAYAも、韓国やアメリカのドラマばかり置かずに、視聴率はとれなくても優秀な日本のドラマをちゃんと置いてよね(≧ヘ≦)

そんなわけで、坂元祐二さんの次回作を待っていました
それが来年の1月 「フジTV木曜劇場(22:00~23:00)「最高の離婚」
 主演   瑛 太  尾野真千子   綾野 剛   真木よう子
少しコメディタッチのようなので、新春から楽しめそうです

室内に取り込んだら、花が咲いてきたストレプトカーパス
最近ほとんど使わない和室で冬を過ごすことにした寒がり屋達
アンゲロニアの挿し芽も大きく育って、ポリポットでケースごと避寒です。
ヨガマット、役に立ってるな~(*´v゚*)ゞ

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2012年10月17日 (水)

やっと東北へ

2012_10140008仙台空港に降り立って見渡すと、大小の航空機が行きかい、快晴の空は心地よく、あの震災直後の悪夢のような津波に押し寄せられる仙台空港と同じところに立つ自分が信じられないようでした。
夫の仕事を兼ねて、3日だけの東北です。

夫の仕事をすませ一泊目は鳴子温泉。
二日目は海岸線へ出て北に上ります。
気仙沼~陸前高田~大船渡
一日ではなにも出来ないけど、ほんの少しでも活性化に役立てば、そんな思いで被災地に入りました。

ふだん写真を撮っていると、自然の広さや奥行きを画像に収めきれないじれったさを感じますが、やはり被災地の実際は、TVで見るよりはるかに大きく、広く、痛々しい。
打ち上げられた巨大な船を見上げて立ち尽くし、この高さまで津波が襲ったのかとビルを見上げては圧倒され。
当時の恐怖ははかり知れません。

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飴のように曲がった窓枠。4階まで、津波が来たことがよくわかります。
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まだまだ多くのガレキが
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家屋の土台だけが広がる町にもコスモスが咲いていました。
人々の暮らした跡は、一年7カ月経った今もそのまま。
みんな今どこで、どんな暮らしをしているのでしょう。
少しでも前に進んでいるでしょうか?
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2012_10140025復興市場で食べた、まかない丼。
安くて美味しかったよ。
食堂の壁にいっぱいのサイン。
全国から訪れた大勢の人々の声援が聞こえます。
少しでも協力出来ることをと、サンマや鮭をたくさん買って、友人に送り、孫たちにもいっぱいおみやげを買いました。

花巻温泉に泊まるため、岩手の内陸へ
柳田國男の遠野、宮沢賢治の花巻
資料館や博物館を観てまわりました。
本で読んだ地がそこにある。それだけで心わくわくでした。
貧しいけれど、温かい昔の人々の暮らし。
昔から人間は自然と闘い、自然と共に暮らしてきたのですね。

花巻空港から飛び立って、眼下に見下ろす北上盆地のパッチワークのような田園風景は、ため息が出るほど美しい秋色でした。

この美しい東北に元気が戻りますように。
ほんの一部分しか見ていませんが、あらためて、東北の復興はまだまだこれからだと感じました。

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2012年10月11日 (木)

オールジャパン

夫は数年前から山中教授のノーベル賞受賞を待っていた。
こんな画期的な研究はないと大絶賛して、よく私に解説してくれていた。
少なからず医療関連の仕事をしているので、取引先から教授のうわさはよく耳にしていたせいもある。
同じ敷地というだけで何も関係ないけど、京大病院に娘が勤務(看護師)しているせいもある。

ニュース速報を聞いたときは、二人で小躍りしてしまった。

教授は、発表以来、毎日TVに出ずっぱりだけど、いやな顔一つぜず同じ質問に答えている。
話を聞けば聞くほど、誠実で、謙虚でなによりわかりやすい。
そして、関西人独特の相手を笑わせようとするセンスを持ち合わせているのもうれしい。

世界中で急速に研究が進み、財力や人材ではアメリカのような国には太刀打ちできないので、チームジャパンで協力していきたいと。
すでに大学同士の壁を打ち払って、研究は進んでいる。
3.11直後、オールジャパンになれなかったどこかの国の政治家に聞かせたい。

特許を取るのは、独占するためではなく、独占されないため。
京大が特許をとって、日本の本当に必要な分野に提供しようとする姿勢。
すばらしいな~
いろんな可能性を含む半面、倫理的な問題も想像できないくらい多く出てくるのだろう。
まだまだスタートという教授の言葉はとても深い。

ところで私は、村上春樹氏の受賞を毎年期待しているんですけど~
どんなスピーチか期待しているのです。
きょう発表?
ダブル受賞して日本を元気にしてほしいな~

実りの秋に
バラの実(バレリーナ)の向こうは、実り始めた青いレモン。
猛暑のせいか、今年は6個だけです。
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2011年4月 4日 (月)

ほんとうの被災地の姿

ossさんのブログにリンクされていたブログを紹介します。

被災地にいち早く派遣された看護師さんの16日~23日の記録です。

http://blog.goo.ne.jp/flower-wing/d/20110323

TVでは報道されない、ほんとうの被災地の姿が書かれています。

こうして命を削って現場で働いている方達がいること。
今もなお、その真っ只中で働く人たちがいて、その方達にそれぞれ家族がいて‥‥‥

感謝でいっぱいです。

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2011年4月 2日 (土)

ガーデン用ソーラーライト

これって、停電時のライトとして役立ちそう。
と思っていたら、ネットでも紹介されていました。

皆さんは、よくご存知なのかも知れないけど、
私はいままで、庭にライトをつける発想がなくて、HCで見ても興味を示さず素通りしていました。

単1、単2の乾電池は関西でも今はまったく買えなくて、日頃、備えを怠っている私としては、イザ停電になったら困るなと思っていました。

お隣の庭に夜になるとほのかなライトがたくさん点ることを思い出し、
ああ、あれがソーラーライトなんだと、はじめて私の頭にもライトがピカッ。

近くのHC(コメリ)へ行くと、山のように積んでありました。
値段も差し込むだけの簡単なものは、300円~800円位までと安価です。

Dscf7992_2 はりこんで(*´v゚*)ゞ、上等なステンレス製の
798円のをひとつと、498円のを2つ。
昼間、日の当たる場所に差し込んでおくと、夜になって暗くなるとともに、けっこうな明るさでライトが点ります。
小さなものなので、ひょいと抜いて、暗い部屋に入れると、あらすてき。
うれしくて、松明のように手に持って暗い部屋から部屋へ歩いてみました。
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なんといっても賢いのは、当然ながら、明るいところでは消え、暗いところでは点る。
なんといっても賢いのは、電力も、電池もいらない。

Dscf7993_2 たった、4×5cmのソーラーパネル版と、
小さなLEDライトの力。

これからのエネルギー問題の未来が、このライトのむこうに見えたような気がするのは、あまりに楽観的かな~??

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