待ち遠しい
山小屋で暮らしているミャーミャーにエサをやるのは、朝早い夫の仕事ですが、雪が降ったり、まだ明けきらない山に行くのはちょっとサボりたいときもあるようで、自動でエサが出てくる器械を置いてみました。
日に2回、カラカラと音を立ててフードが出てくるのですが、毎日のこととなると、だんだん時間を感知する能力が芽生えてきたようで、最近ではエサの出る時間が近づくとそばでじっと待っています。
時折器械を前足で叩くような仕草をして、待ち遠しいのでしょうね。
先日来の寒さで、うまく作動しない日があったらしく、ちょっとひもじい想いをさせてしまった日もありましたが、どうもキックをしていたらしく、倒れていました。
隠しカメラでミャーミャーの生活を覗いてみたいと思いますが・・・・
二人で山小屋に行く日曜日は、うれしそうにミャーミャーと鳴きながら付いて回り、お膝でお昼寝です。
一度、連れて帰ってみようと車に乗せましたが、大暴れで大変でした。
やっぱりここで暮らすかな?
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