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2016年4月28日 (木)

訛り懐かし

近くのクリニックで診察を待っていたら、聞き覚えのある名が呼ばれた。
ふと顔を見ると、やはり若い頃の面影が残る同級生の男性だった。
向こうは私のことを知っているとは思えないが、私のほうは、その小学校低学年の教科書に出てくるような名前と、優等生というイメージを抱いていたので、おぼろげながら覚えていた。

お互い診察を終えた待合室で、彼がとなりに座ったので声をかけてみた。
「○○小学校と○○高校じゃないですか? 私のことはご存じないと思いますけど」
「ええそうですよ。小学生の時に○○小学校から付属小学校に転校しましたから、高校は同じだったんですね?」
彼は少し驚いて、知ってはいないのに懐かしそうに少し訛りのこる言葉で話す。
私はもっとひどい訛りの残る言葉で
「優等生だったんですね」
「いえいえ そんなことはないですよ」
なんて感じで会話が進んだ。

よくよく聞いてみると、お互い子どもが小学生のころ、学年は違うけれどスポ小で野球をやっていて、コーチの一員だった夫をよく知っているとのこと。
その上、彼自身が中学校の時には、付属中の野球部のキャップテンで、同じく○○中学校のキャップテンをしていた夫のチームと試合で戦っていたと言うのです。

窓口に呼ばれる10分ほどの間、話が弾んだ。
話しながら、お互いに訛りがいっそう強くなってゆく。
何十年経っても言葉の抑揚は、なかなか変われない。

訛り懐かし。

思えば、長い間故郷に帰っていない。

母校(高校)は、この城跡の側にありました。270pxtottori_castle07_19201_4
                                鳥取市のHPより

 

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2016年4月25日 (月)

風光明媚な訳

またしても大きな災害に見舞われ、心落ち着かない日本列島。
何度こんな光景が繰り返されるのか?
被災された方々に同情しても、明日は我が身かもしれない不穏な世の中の真ん中にいる。
いつかTVで、リタイアした後。南阿蘇の森の中で素敵なカフェを営んでいる夫婦を観たことがある。豊かな自然に囲まれ、温暖な気候は豊かな食材に恵まれている。
あのカフェは無事だろうか?

ここ琵琶湖西岸も大きな活断層が走っていて、いつ最大規模の地震が起こってもおかしくないと言われて久しい。
美くい山々や川や湖があるということは、大昔に地殻変動が繰り返されたことを意味する。
風光明媚なところほど、危険と隣り合わせなのかもしれない。
つまり風光明媚な日本列島そのものが危険な島と言えるのだろう。
せめて、防災グッズを今一度見直すことくらいはしなくては。

シラーが咲き始めて、何も手をかけなかった花壇でも花盛り。
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ラベンダーも蕾が膨らんできた

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ネモフィラは今も盛り
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植えっぱなしもいろいろ出てきて思いがけずかわいい2016_04240008_2


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2016年4月14日 (木)

ネモフィラ満開

今年のネモフィラは冬から咲いていました
桜も水仙もパンジーも一斉に咲き、ネモフィラまでもこの時期満開なのははじめてです。
そう言えばTVで、今年はソメイヨシノのほうが、枝垂桜より先に咲いたと言ってました。
それだけ今年の冬が暖かかったことになるのでしょうか?

やっぱりネモフィラの空色の花は美しい。
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花壇を宿根草に変えようとしている中、少しだけネモフィラを植える場所だけは確保しておこうと思っています。

ベロニカオックスフォードブルーと今年も少し増えてくれたチューリップレディージェーン。
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2016年4月12日 (火)

里山の花桃

夫が、タラの芽が出ているから里山に行かないか?というので、今年初めて里山に行きました。
一段と背が伸びた花桃がちょうど満開できれいです。
大きくなって、うちの山小屋の目印になっています。
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タラの芽はこれだけ採りました。
今晩はてんぷらです。

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夫の畑づくりについては、いっぱい書きたいことがあるけれど、ボツボツにしときます。
とにかく、今年の里山の畑はベリーとトマトでいっぱいにするらしいのです。
みどりはときどき小鹿を追いかけているそうです。
写真に撮れなかったけど、私もきょう小鹿が前を走るのを見ました。
かわいいけど、農家の人はいろんな新芽を食べられて大弱りです。
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みどりはいつも夫の近くにいます。

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2016年4月10日 (日)

マザー レイク

琵琶湖はマザーレイクと呼ばれる。
湖西の場合、京都の山科から電車でも車でもトンネルを抜けると右手に琵琶湖が見え始める。

「ああ帰ってきたな~」
いつも見慣れているが、久しぶりに眺めるとその豊かさに心抱かれる。
母なる琵琶湖は,,いつもキラキラとゆったりと迎えてくれる。

元気でしたか?と問われれば「あまり元気ではありませんでした」としか答えようがないけれど、ブログを書こうかなという気持ちになってきたので、ご心配をかけている方にも、まあそれなら良しとしてもらおう。

世間は花見シーズたけなわ。琵琶湖の周辺の桜も今満開。
車で走るとあちこちの桜並木の花吹雪の中をくぐり抜けて春爛漫。
湖岸は夏ほど人が多くなく、ゆっくり行く春を眺めた。

そろそろ北へ帰る冬鳥たち

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あっ飛んだ~
向こうの山は比叡山
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夫は、この湖岸の道で、会社の帰りにみどりを散歩させていたそうです。
夕方ともなると冬は真っ暗。湖の側はどんなに寒かったでしょう
迷惑ばっかりかけちゃうと、私はよく泣いていました。
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それでもいつもゆったりと受け止め、家事をこなし、仕事をし、畑をし、みどりの世話をしてくれて‥‥
春がきたね

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