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2014年1月 8日 (水)

映画”永遠の0(ゼロ)”

お正月、子供たちの出入りの狭間の1日、夫と映画を観た
観た人の感想がすこぶる良かった”永遠の0(ゼロ)”
原作は読んでいないが、原作者の百田尚樹氏は、「探偵ナイトスクープ」の放送作家らしい。
関西の人なら愛してやまない「探偵ナイトスクープ」は、とてもユニークな発想で、よくも25年も続いているものだと思うけど、とにかく人情味が熱く、愛すべき素人たちに笑わせられたり、時に泣かされたりする。
その百田氏が、どのように戦争に巻き込まれる人間を描くのか?

C18cfaacdfee55a9a40c379fe119db8b_2 さすがに評判どおり、広い館内はほぼ満員。
戦闘シーンのリアル感が半端じゃなかったことも含め、それぞれの人物像がていねいに、真摯に描かれ心に迫った。
後半のストーリーの感動的な展開ななされ方にも、作家の力量を感じ、「人は死んでも愛する人の側に帰って守ることができる」 そんな想いに納得できた

それにしても、戦争はむごすぎる。
若い子たちが、当たり前のように死にゆく姿はあまりに可哀そうでならない。

となりに座っていた夫が何度かハンカチを目を当てていた
滅多に泣くことがない人が泣いている

きな臭いニュースが聞かれ始めた今日この頃。
戦地で若い尊い命を虫けらのように落とすのは、清くまっすぐな青年たちで、戦争を指揮する勲章だらけの大人ではない。
世論はいつも多勢のほうへと振れてゆく
多勢のほうへ振れさせるのは誰の仕業か

平和ボケしていると、知らないうちに後戻りのできない動く舗道に乗せられて、取り返しのつかない場所へ連れて行かれそうな気がする。

原作も読んでみよう
機会があれば、ぜひ劇場で観てください。
  (*´v゚*)ゞ俳優さんみたいなこと言ってるね~

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