ツイスター
ずいぶん前になるが、”ツイスター”という映画を観た
検索してみると1996年の作品で、”スピード”を撮ったヤン・デ・ボン監督
どおりで面白かったはずだ
CGを駆使したど迫力の作品で、よく覚えている
作品の中では、F5を想定した竜巻で、広いアメリカの大地を迫りくる大竜巻は、家やトレーラーや牛までもゴミのように巻き込み宙に舞う
当時は、心のどこかで「こんなことあるわけない」との前提は明白で、映画のフィクションを楽しんでいた。
しかし今や、面白いなんてばちあたりなことを言ってられない
規模は小さいとはいえ、まるであの時の映画のような竜巻が、この小さな日本でもおこるようになったってことだ。
竜巻に限らず、信じられない自然災害の光景が、ここ数年何度も何度も繰り返し映し出される。
現実だってことは、CGをはるかに超えて怖い。
竜巻の被害を写しながら、TVの画面の上部には、大雨洪水警報、土砂災害情報、竜巻注意報が出された地方をテロップがひっきりなしに伝える。
巨大地震もいつ起こってもおかしくないらしい
危うい時代を生きている
青い花々160
ヘリオトロープ
バニラのような甘い強い香りは魅力です
何度買っても枯らしてしまうのは、日本の気候に合わないのか、私が下手なのか?
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