ひとりっこトマトの自立
実は、庭の隅に夫が組み立ててくれた一坪大の温室があります
10年も経つと、犬小屋の代用に使ったり、培養土や肥料などの置き場になったりと、温室の役目ははたしていません。
夫はふと思いついて、私のつくったトマトの苗を一本、温室の片隅を掘り起こして植えました
さすがガラス張り。すくすく、すくすくと育ちます
温度調節機能はできませんが、トマトには熱い夏が絶好の成長環境となりました
7月25日にはじめてひとつ収穫して以来25個、食べたり、冷凍したり、子供たちに分けたり。
いちばん大きな実は350gもありました
まだまだ収穫できそうです(2本に仕立てています)
それにしても、どこまで伸びて、いつまで実を結ぶのでしょう
山の畑のトマトに比べると収穫量も多く、雨に会うこともないので、腐ったり、ひび割れたりすることもなく無駄がありません
農家の人がビニールハウスに転換される気持ちが初めて理解できました
ガラス張りの中のひとりっこトマトは、しっかり自立を遂げることができました
トマトにはいいかもしれないけど、この暑さ、なんとかならんのかいな
「あぢ~っ~っ」 (@Д@;
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