ボリジのおかげで
イチゴを受粉させるためにはハチが必要らしい。
イチゴ農家の方は、温室にリースのハチを放しているそうだ。
風や人工授粉では、大きくきれいな形になりにくい。
ハチの役割は大きいんだな~
自然って、うまくできてるな~
ファームの先生が、「イチゴの近くにボリジを植えると、ハチがきますよ」と言ってたな~
きれいな形の大きなイチゴが作ってみたくて、秋にボリジの種を蒔いて育てました。
もともと青い星の形のかわいい花のボリジは大好き。
10株ほど、イチゴの近くに植えています。
春になるとかわいい花がいっぱい咲き、香りにつられてたくさんハチがやってきて、花から花へ巡ります。
里山は気温が低く、いつまでも寒かった今年は、やっと4~5日前からイチゴが赤くなりはじめました。
もちろん、きれいな大粒がごろんごろんと実りました。
毎朝夫が摘んできて、私は食べてばかりです。 ああ~満足、満足(o^-^o)
8年目のサクランボも、今年は鈴なりの上、甘くて粒も大きく実りました。
一本でも、ハチが来なくても実がなるすぐれものです。
きのうは少し取って、サクランボのジャムを作りました。
種をとるのはめんどうだけど、買うと高いサクランボのジャム。
500gのサクランボから小さな瓶で2瓶できました。
今朝は、ヨーグルトに入れて美味しく美味しくいただきました( ^ω^ )
日曜日には、息子の家族に手伝ってもらって全部取る予定です。
ジャム作りで忙しくなるぞ~
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