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2013年3月 2日 (土)

ギターを習っています

親の介護や自分の病で、ずっとピアノを休んでいました。
幸いこのところ元気で、いろんなことに首をつっこんでは遊べるようになりました。
そろそろピアノを再開しようと、ヤマハへいきました。

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つくづく行き当たりばったりの性格にあきれます。
ちょうどギターの教室から、ここちよいアコースティックの音色が聞こえたのです。
瞬時にピアノからギターへ変更です。
見学させてもらった時のシニアコースは、60歳~70歳の、初めてギターを触ったという人たちでした。
若いころにほんの少しだけギターはかじっていました。
上手く弾けるようになりたかったけど、ずっと教えてもらえるつもりでいた人と縁がなくなって、あきらめていました。

私たち団塊の世代は定年をむかえ、若い時に出来なかったこと、買えなかったことにお金をかけるそうです。
今の若い子が、それほど豊かと思えないんだけど‥‥
まあ、経済を動かすためにはお金を使おうか。
さっそくギターを買いました。
当時は、ガットギターを15000円で買った記憶がありますが、40年も経ったのに25000円(アコースティック)です。
安い!!

習い始めて一カ月、おもしろくてたまりません。
記憶の奥底に眠っていた音符たちが、フワフワ飛んで出て舞い始めました。
シニアコースが満員で、高校生の女の子と、小学生の兄弟と一緒に習っています。
若い子たちは習得が早いけど、教則本の楽曲のほとんどを知っているということが唯一の私の強みです。

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今弾いているのは、懐かしい「ROSE]と「旅の宿」
「ROSE]は、ジャニス・ジョプリンをモデルにしたベッド・ミドラー主演の映画の主題歌でした、。
あの頃あまり気にかけなかった歌詞を改めてこの歳になって読んでみると、シンプルだけど、なんて心打たれる詩なんでしょう。
若いころには気付かなかったこと。
病を経験するまで気付けなかったこと。
長い人生経験は、歌詞の中に若いころと違った意味を見出しています。

同じ世代の人が、ドラムやフルートなども習っています。
同じ曲を懐かしく感じ、同じ曲の詩に今の感情を重ねあう。
いつか仲間とセッション出来る日を心待ちにしてがんばろう。

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