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2013年3月29日 (金)

有機栽培について学んでいます

カンカン照りの真夏から、鼻水たらして震えながらの真冬まで、昨年の後半は有機栽培について学んでいました。
里山の畑を耕すようになってからずっと無農薬、有機栽培にこだわって野菜を作ってきましたが、上手くいかないことも多く迷いながらの作業です。

理論から学べるということで、スモールファーマーズなるものを見つけて入学しました。
やっと前期半年が終わり、今は後期の授業にはいっています。
社会人向け週末有機農業学校です。
ちょっと甘くみてました。
月に二日ですが、濃い濃い授業で、四苦八苦しました。
半日はみっちり座学。
化学式と専門用語で頭がぐちゃぐちゃ。
半日は畑でみっちり実習。
テストもありました。
これが難しいのなんのって。ふーふー言いました(。>0<。)
もともと暗記が苦手なのに、この歳になるとなおのことです。

たとえばこんな問題
○生物、土壌、大気の間にある「窒素循環」について、図を使って説明せよ。
○F1種作りの基本である「除雄」について、その作業内容と目的を具体的に説明せよ。

高槻校と野洲校で各12人。
若い人も中高年も、女性も。
女性では私が一番年上でした。
皆、意欲満々で、しんどいけど楽しい日々でした。
真剣に農業を目指す若い人がたくさんいることを知って、頼もしく思います。
TPP問題なんて逆手にとって、頑張ってほしいものです。

難しいけれど、理論の裏付けがあってこそ、実践がより理解できます。
よくわかったことは、化学肥料や農薬を一切使わなくても、ちょっとしたコツを実践すれば美味しくてりっぱな野菜がたくさん作れることです。

去年の秋の実習畑です
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少し虫が食べていますが、中心部はきれいなものです。
焼き肉や鍋パーティーをして皆でいただきましたよ。
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今私が一番知りたいのは、なぜ有機野菜が良いとされるのかってことです。
何をもって、安全と言えるのでしょう。
安全の基準って?
食べ比べてみると、一概にすべて有機のものが美味しいとは言えません。
それでも、有機、無農薬にこだわるのは、自然の力を信じたいからです。

後期の半年は、夫に参加してもらっています。
この日曜からは米作りがスタートするので、一緒に学びます。

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2013年3月26日 (火)

すみれの花咲くころは

きょう26日は、比良八荒(比良八講)荒れじまい。
琵琶湖はこの行事が終わると、ようやく春がきます。

ことしはいつまでも寒い日が続き、日本水仙はやっと咲きそろった。

種から育てたすみれたちも、多くのつぼみがじっと春を待っていた。

春は来たけどまだまだ寒い。
「春は名のみの風の寒さや」とはよく言ったものです。

でもこんな春は、まるで冷涼なイギリスの春のようにいっせいに花開く。
えへへ、イギリスに行ったことはないんだけど(*´v゚*)ゞ

ハンギングと鉢植えの江原すみれ
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花壇のすみれ。チューリップも伸びてきました
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大鉢のすみれと日本水仙
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植物が勢いよく成長し始める季節は、心も弾む

ネモフィラの花を一つ見つけました2013_03260007
お彼岸が過ぎたので、夏の花の種を蒔こう。
サフィニアのさし芽もしよう。

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2013年3月24日 (日)

早春賦②

比良の雪もとけて、村人は田畑を耕しはじめました。
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関東では桜が満開になったそうだけど、関西はやっと開花宣言。
里山はまだまだ肌寒く、梅の花がやっと満開をむかえました。
棚田の用水路のそばには、村の方が育てた「梅の香通り」がありますが、人通りはほとんどありません。
見る人がなくても、けなげに咲いています。
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つくし
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オドリコソウ
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村のはずれのお地蔵さまと梅の大木
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うちの畑ではサクランボが満開
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みどりは、麦の上が気持ちいいようです゚゚(´O`)°゚
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2013年3月 2日 (土)

ギターを習っています

親の介護や自分の病で、ずっとピアノを休んでいました。
幸いこのところ元気で、いろんなことに首をつっこんでは遊べるようになりました。
そろそろピアノを再開しようと、ヤマハへいきました。

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つくづく行き当たりばったりの性格にあきれます。
ちょうどギターの教室から、ここちよいアコースティックの音色が聞こえたのです。
瞬時にピアノからギターへ変更です。
見学させてもらった時のシニアコースは、60歳~70歳の、初めてギターを触ったという人たちでした。
若いころにほんの少しだけギターはかじっていました。
上手く弾けるようになりたかったけど、ずっと教えてもらえるつもりでいた人と縁がなくなって、あきらめていました。

私たち団塊の世代は定年をむかえ、若い時に出来なかったこと、買えなかったことにお金をかけるそうです。
今の若い子が、それほど豊かと思えないんだけど‥‥
まあ、経済を動かすためにはお金を使おうか。
さっそくギターを買いました。
当時は、ガットギターを15000円で買った記憶がありますが、40年も経ったのに25000円(アコースティック)です。
安い!!

習い始めて一カ月、おもしろくてたまりません。
記憶の奥底に眠っていた音符たちが、フワフワ飛んで出て舞い始めました。
シニアコースが満員で、高校生の女の子と、小学生の兄弟と一緒に習っています。
若い子たちは習得が早いけど、教則本の楽曲のほとんどを知っているということが唯一の私の強みです。

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今弾いているのは、懐かしい「ROSE]と「旅の宿」
「ROSE]は、ジャニス・ジョプリンをモデルにしたベッド・ミドラー主演の映画の主題歌でした、。
あの頃あまり気にかけなかった歌詞を改めてこの歳になって読んでみると、シンプルだけど、なんて心打たれる詩なんでしょう。
若いころには気付かなかったこと。
病を経験するまで気付けなかったこと。
長い人生経験は、歌詞の中に若いころと違った意味を見出しています。

同じ世代の人が、ドラムやフルートなども習っています。
同じ曲を懐かしく感じ、同じ曲の詩に今の感情を重ねあう。
いつか仲間とセッション出来る日を心待ちにしてがんばろう。

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