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2012年5月18日 (金)

十津川渓谷温泉から世界遺産の道へ

この一年、遠出ができなかったけど、もうそろそろいいだろうと、先日のGWは山深い十津川渓谷温泉に行きました。
せっかく写真を撮ったので、遅ればせの記事です。

十津川と言えば谷瀬の吊り橋
長くて、高くて、怖くてどうしても渡れませんでした(ノ_-。)
当然ながら夫もだめ。
度胸のある人が渡っています。アップすると人が見えますよ。

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十津川村は、日本一大きい村。
奈良から吉野の葉桜を見て、険しい山間のくねくね道を2時間も車を走らせてやっと宿へ。
紀伊半島の真ん中を貫く唯一の道路は、東日本大震災のあと大きな土砂災害に遭い、高い山のあちこちから土石が崩れおち、まだまだ復興半ばで、見るからに危険な箇所が何か所もありました。
14日には、私たちの泊まったホテルの野外音楽堂で、さだまさしのチャリティーコンサートも催されています。

十津川温泉では、満天の星を仰ぎながらの露天風呂。
快晴の翌朝は、世界遺産熊野五道の一本、熊野参拝道「小辺路」の途中にある小さな村天空の郷果無(はてなし)集落へ登ります。
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スタートのこの吊り橋を、夫と二人でギャーギャー言いながら、なんとか渡りました(゚ー゚; 
急な石づくりの古道を登ること1時間。
小さな小さな村、大和のと紀伊の国境、果無集落へ着きました。
たった、2枚の小さな小さな田と、きれいな水.。
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山のてっぺんの急な坂に、畑が耕され、花が育てられています。
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88歳のおばあさんと、息子さんが、田植えの準備。
小学校はどこへ?と聞いたら、「山の下まで降りて行っとったよ」
「へー、しんじられへんな~」
今年一年生になって、小学校に通い始めた孫のOちゃんのことを思い出し、この険しくて、薄暗い杉林の山を歩いている子供を想像して感心しきりでした。
民家の敷地内を通らせてもらう登山道は、高野山からここ果無をぬけて、熊野本宮大社へと険しい山から山へと続いています。
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せっかく作った作物が、シカやイノシシ、サルなどに荒らされることなど、同じ悩みを持つもの同士、話が弾みました。

このたびは軽く体を慣らして、ここまで。
いつか本格的に、熊野まで歩いて行ってみたいものです。
久しぶりに歩いた山道の森林浴は、スーッーと心が透きとおるようでした。

次はどこへ行こうか?
なんだか少し意欲が湧いてきた私を見て、夫はこの一年の苦労を忘れて喜んでいるようです(^-^;

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コメント

pencilマウンチョ!!さんへ
ただいま~(*^-^)
ご無沙汰いたしました。
なんとかネモフィラの季節に帰ってきました。
チョコちゃんもバラたちも元気でしょうか?
ミドリは元気にしています。
まだ通院中なのでボツボツですが、また皆さんのブログへ行けることうれしく思っています。

投稿: ネモフィラブルー | 2012年5月25日 (金) 12時16分

pencilつれづれさんへ
そういえばまだ面通ししていませんね( ^ω^ )
夢の中の私はどんなだったでしょう?
今となってはうそのような話ですが、私は二度と家にもブログにも帰れないだろうと信じ込んでいました。
こうして交信できる日が来たこと。
いつかつれづれさんに会えそうなこと。
ちゃんと元気になりますね。

お父さんだんだん弱っていかれるのでしょうか。
胃ろうについては社会問題となっていますが、家族と本人と望みが同じなのか、患者の症状の進行具合、意識のあるなしなど難しい決断です。
近い将来、胃ろうをやめる権利が家族に認められることになるでしょう。
生きる尊厳とは?
考えさせられますよね。
お母さんにとっては、寝たきりでも生きていてほしいことと思います。
つれづれさん、お疲れだされないように。

投稿: ネモフィラブルー | 2012年5月25日 (金) 11時55分

pencil吾亦紅さんへ
祖谷のかずら橋は、学生のころ行ったことがあります。
私たちもキャーキャー言ってわたりましたよ。
谷背の吊り橋は、桁違いに長くて高くて、みんなよく渡れるものだと感心しました。
下の吊り橋は上に比べると短く簡単そうにみえるのですが、よく揺れて、ほんと怖かったです。けっこう高さもあり、川も大きくて、流れが速いんですよ。
さすがに、橋の上からは写真が撮れませんでした。
高野山からだと、果無を通って熊野まで70キロあるそうです。十津川に一泊して踏破できるかなあ?
吾亦紅さんは元気でお過ごしと思います。
私も、もっと外へ出ていく機会を作ろうと思います。コーラスがんばってますか?


投稿: ネモフィラブルー | 2012年5月25日 (金) 11時31分

お帰りなさい。^^* (って表現しちゃいました。。)
久しぶりに訪れたら更新してあって、、しかも更新後の初めての記事もネモフィラ やっぱりブルーガーデンがお似合いです。
病気・療養だったのですね、旅行に出かけられるようになられて何よりです。
十津川 素敵な所ですね。^^*

投稿: マウンチョ!! | 2012年5月24日 (木) 21時51分

今朝 ネモフィラブルーさんにお会いする夢をみました。「ネモフィラブルーさん こんにちは~」って挨拶して ネモフィラブルーさんがお元気そうだったのですごく安心したんですよ。
でも よく考えたら お顔をぞんじあげないのに…(笑)
2か月に一回5日ほど 介護帰省しています。
父のいる老健に母は 毎日通っています。胃ろうになる日が
少しでも遅くなるようにと母とともに願っている日々です。 

投稿: つれづれ | 2012年5月24日 (木) 15時00分

こんばんは~~
ご旅行が出来るようになられて良かったです
十津川のつり橋は距離が長いですね、高さも
有るようですし、これは至難の業ですね~~
秋に高知に行った途中、祖谷のかずら橋を
恐る恐る渡りました~~
皆でキャア~キャア~云いながら手すりを
便りでした、もう二度と渡りたくないと
途中から引き返す訳にも行かず、ドキドキ
しました~~
「小辺路」の道から天空の郷へ、登られたの
ですね~~今度は是非、熊野古道を制覇して
くださいね、先日高野山に夫の供養の為行ってきましたが険しい山道が沢山あり、里から
山頂までい幾つも道があるようでした~~
元気になられたブルーさんを傍で見られて
ご主人様も安心なさった事でしょうね。

投稿: 吾亦紅 | 2012年5月23日 (水) 20時33分

pencilossさんへ
長い間、休眠していました(^-^;
春の花とともにムックリです。
今年はいつまでも寒くて、北海道の春は遅かったようですね。
ミドリは元気にしています。
私の入院中は、子供たちや夫が面倒を見て呉れ
ましたが、真冬なので大変だったろうと申し訳なく思っていました。
ミドリも、夫の会社へ行ったり、夜中まで一人ぼっちで留守番したりと大変でしたが、退院して久しぶりに会った時は、うれしそうに私をなめまわして喜び、私の涙を拭いてくれました。


投稿: ネモフィラブルー | 2012年5月22日 (火) 10時57分

pencilつれづれさんへ
十津川村は、紀伊半島の真ん中で険しい山また山に囲まれています。
満天の星のきれいな夜、シーンと静まり返ってこころが透きとおるようでした。
だだちゃさん、都会の喧騒に負けないで。
関東は緑が多いので、きっとリフレッシュできることでしょう。
つれづれさんの、おいしいご飯とほっとする明るさで乗り切ってください。

投稿: ネモフィラブルー | 2012年5月22日 (火) 10時39分

お久しぶりです。長く更新マークがつかないので案じておりましたが、ご病気だったのですね。お元気になられてまた美しいお花たちを見られて嬉しいです。みどりちゃんは元気ですか?

投稿: oss102 | 2012年5月19日 (土) 14時34分

ネモフィラブルーさんのブログを見ながら
深呼吸をたくさんしました。
はぁ~~ いい気持ち。
だだちゃさんは仙台から川崎に来てメンタルダメージが大きく
いろいろ 心身にも支障がでてきたので
今年は二人でせっせと 森林浴をしています。
大きな木や雑木林の中で深呼吸をたくさんすると
体の中がとてもリフレッシュするから不思議です。
十津川ってこんなところなんですね。素晴らしい景色だわぁ。

投稿: つれづれ | 2012年5月19日 (土) 12時00分

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