夏花壇の植え込み、ペチュニアの不思議
東側の花壇を初夏仕様に植えつけました。
幅50cm、長さ4m位あります。
先週、有機石灰と、バーク堆肥、有機肥料、鹿沼を少し漉き込んで待つこと1週間。
植えたのは、 (種から育てた)
ペチュニアカーペットブルーレース
ペチュニアバカラブルー
キンギョソウマダムバタフライ(白)
コバルトセージ
(苗を買った)
サルビアフラミンゴパープル
サルビアファリナセアナナディープブルー
サルビアは、いろいろ種を蒔いていますが、まだ育っていないので、この2種だけ苗を買いました。
と言っても、78円を5株づつ。
安かった(o^-^o)
ところで、写っているように、ペチュニアブルーレースは、もう花が咲いていますが、種から育てたものです。
実は、ほかの種と勘違いして昨秋に種を蒔き、ネモフィラやビオラと一諸にベランダで育てていたのです。
雪の下にいたことさえあります。
花があがってくるまで、見たことある葉っぱだけど、まさかペチュニアとは思わず、何が咲くのだろうと?でした。
となりに植えつけた、今春蒔きのペチュニアバカラブルーと比べると、違いは歴然。
このペチュニアがそうなのか、もともとペチュニアはそうなのか?
秋蒔きで戸外で越冬して、4月末から咲いているけど、これって不思議じゃないんでしょうか?
不思議と言えば、もうひとつ。
夏に咲くはずのコバノランタナが、ひと月くらい前からポツポツ咲き始め、今やこんなに満開。
だいたい一昨年はじめて地植えで越冬できたくらい、ここらあたりの寒さには弱いはずだったのですが、となりのブルーカーペットと一緒に競い合って咲いています。
今年は寒いはずなのに。何故なんでしょう?
コバノランタナとブルーカーペット(コンボルブルスサバティウス)
北側花壇のタマクルマバソウはまだこんなにきれいだし、夏の苗は、気温が低くてまだまだ育苗中だし、もう少し抜かないでおこうかな。
ブルーデージーとタマクルマバソウ
ブルーデージーのこちらは、フウロソウ、オステオスペルマム
真夏に向けて育苗中の苗たちです。
ほかのペチュニア、アゲラタム、ジニア、トレニア、コーラルニンフ、サルビアシズラーライラック、サルビアファリナセストラータなど。
鉢植えや寄せ植え用に買った苗は、伸びたらカットして、どんどん挿し芽にしています。
気温が低かったので、やっと蒔けたものや
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