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2009年12月26日 (土)

年末です。「のだめ」ファンです

ずっと映画化を心待ちにしていました。
ついにきた。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

なにかと気ぜわしい年末なのに、
早速、のだめのようにイソイソと、女子高生に囲まれて
「のだめカンタービレ最終楽章前編」を観てきました。

映画は期待以上。
まず音響がいい。
大画面がいい。
ヨーロッパのロケ地がすばらしい。特にコンサートホールはすばらしい。

オーストリア(楽友協会ホール)やスロバキアでの演奏シーンは、生演奏のようにはいかないまでも、まるでコンサートホールに居るようで、満たされました。
それも、たった1000円で満たされました。

主役の二人の後編へつながる成長ぶりも楽しい。
のだめが、千秋と初共演できることを大喜びする”変態の森のダンスシーン”は圧巻で、ここまで大々的にするのかって感じだけど、映画なればこそできるダイナミックにはじける楽しさは、ポップなこのドラマの楽しさそのもので、思わず拍手したくなる、私の大好きなシーンです。

のだめファンなら、皆さんお分かりでしょうが、
映画を観てから一週間、頭の中を”ベートーベンの交響曲第7番”がずっと響いています。
エンディングの”ラプソディーインブルー”は、小学生のころ、うちではじめて買った洋楽のレコードで、ショリショリショリショリと傷つくまで、何度も何度も聞いた曲でした。
オーケストラ演奏の音は、のだめオーケストラが担当していて、超一流とは言えませんが、私には超一流との違いもあまりわからないので、千秋様の指揮で、映画館の音響で聞けば超一流でした。
のだめのピアノは、うれしいことにラン・ランの演奏です。
楽しいのだめ仕様の”トルコ行進曲”に心沸きたった前編。
後編で、のだめの演奏はどう変わるのか?
クラシックファンとは言えない私ですが、つぎつぎ流れるBGMや、演奏シーンで使われる曲は、耳に馴染み深い曲ばかりで、ずっとわくわくが止まりませんでした。

映画の後編上映は4月。
前編の千秋(オーケストラ)編から、のだめ(ピアノと室内楽)編に移ります。
映画の後編分も収録された、先行発売の3枚組みのサントラ盤を聴きながら、もう予習?をしています。
時折、タクトまで振っている私です(*´v゚*)ゞ

参考までに曲目は、

DISC1 千秋編 前編を中心に、千秋指揮シーンを中心とした、オーケストラ楽曲を収録
・ベートーヴェン:交響曲第7番より 第1,4楽章
・デュカス:魔法使いの弟子
・ラヴェル:ボレロ
・J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番より
チャイコフスキー:大序曲「1812年」 ほか

DISC2 のだめ編 後編の内容を先取りしたプレミアディスク。前後編より、のだめの演奏を中心としたピアノ楽曲を収録
・モーツァルト:ピアノソナタ第11番より
・モーツァルト:2台のピアノのためのソナタより
・ドビュッシー:「映像」より
・ショパン:ピアノソナタ第3番より
・ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番より
・ラヴェル:ピアノ協奏曲より
・ショパン:ピアノ協奏曲第1番より
・大島ミチル、松谷卓編曲:「もじゃもじゃ組曲」より、ピアノとテルミン版、ほか

DISC3 ミルヒーと仲間たち編 前後編ほかより、登場キャラクターの演奏する楽曲、キャラクターBGMを収録
・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲より
・モーツァルト:オーボエ協奏曲より
・ジョリヴェ:バソン協奏曲より
・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲より
・ドヴォルザーク:チェコ組曲よりポルカ
・プロコフィエフ:「ロミオとジュリエット」よりモンタギュー家とキャピュレット家ほか

さて、切ない終わり方の前篇から、二人はどんな成長を遂げるのか?

ああ~、後編が待ちきれないよ~  ・゚゚・(≧д≦)・゚゚・

年末は、やっぱり第9でも聴こうかな~

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ハンギングのビオラ(ビビアンティーク)にやっと花が咲いてきました。
お正月に間に合いました。

今年も、たくさんの暖かいコメントありがとうございました。
来年はもう少しがんばって、記事をたくさん書きたいと思っていますが、さて?


  喪中につき、年始の挨拶は失礼いたします
              みなさま、どうぞよいお年をお迎えください

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2009年12月23日 (水)

見えない星々

この夏、皆既日食の中継を見ながら、たぶん私だけなんだろうけど、とても感動することがあった。

さすがNHK。
硫黄島と太平洋上からの生中継は、アナウンサーも興奮するほど見事で、神秘的、幻想的、感動的。
地平線の360度ぐるっと夕焼けのあかね雲という不思議現象に見とれているうち、完全に皆既してあたりが暗くなった。

そのとき解説者が
 「星が見えていますね。水星、それに金星、冬の星のシリウスも‥‥」 と言った。

 「ええっ~ 夏に冬の星座が? シリウスが見えてる?
                       昼間に明星が見えてる?」 

私は一瞬驚いた。

「そうか、そうか、そうか。  暗くなったから見えるんだ。 そうか~」
TVを見ながら思わず声を出して唸ってしまった。

言われてみれば、そうなんだ。
当たり前のことだけどそうなんだ。

昼間の空に星は見えないけど、ちゃんとその場所に、ちゃんと自分の星座にいつも星は居たんだ。
こんないい歳になるまで、目には見えない昼間の星々の存在を意識したことがなかった。

冬の昼間も、夏の昼間も、晴れていても、曇っていても、無数の星々が、そこに居る。
                    
真冬の夕暮れ時のみどりの散歩は、途中ですっかり日が暮れてしまう。
冬の空は晴れ渡り、凍りつくような寒さの夜空に星は瞬く。
1番星、2番星と数えるうちに、いつしか数え切れない奇しき光。

無数の見えない星々と、無数にきらめく星々の境に浮かぶ小さな小さな星の地球にぽつんと立って、ちっぽけすぎるみどりと私です。

夕べ(冬至)の一番星。
きれいな三日月でしたが少しぶれています。
(画像を大きくすると見えます)
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里山から見ると、ふもとの町の灯りが星屑のようです。
夕暮れてくると、灯りとともに、人の暮らしと暖かさも見えてきます。
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2009年12月13日 (日)

「トトロの森」と神戸ルミナリエ

阪神大震災から15年。
鎮魂と復興の気持ちをこめて始まった神戸のルミナリエは、すっかりこの時期恒例の行事として定着しています。
TVで観る美しさに魅かれながらも、あの人の多さ(2週間でほぼ400万人)を見ると、毎年意欲が失せていたけど、今年はやっと昨夕、夫と神戸へ行きました。

決心させたのは、会場から近い兵庫県立美術館で「男鹿和雄展」が開催されているからでした。
灘駅のポスター(サツキとメイのおうちですね~)
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”となりのトトロ”は、一番下の子がやっと映画を観られる年齢になった時、3人の子供達をはじめて映画館へ連れて行って見せた映画でした。
私は、あのときの京都の大きな映画館内の、すべての子供達の湧き上がるような興奮と歓声を今でもよく覚えています。
今では考えられないのですが、その初ロードショーは、「火垂るの墓」とのカップリングで、超一級の作品2本に出会えた貴重な体験でした。

あれから21年。
何度も何度も観たジブリアニメの数多くの作品の背景画を描いてこられた男鹿和雄さんの作品展です。
アニメにとって重要なキャラクターとストーリーを支え、芸術的にも完成度を高めているのは、この背景があってこそなのだと、痛感。
写実的なのに、絵画や写真とはまた別の世界です。
幼いころそばにあった本物の光や風、温度、匂いを思い出し、同じ時代を過ごして来た夫と共に懐かしさに浸りました。


JRを2駅もどって、元町へ。
とにかくすご~い人出で、ぞろぞろぞろぞろ、90分くらいかかって、少しずつ歩かされて、やっぱり来るんじゃなかったと閉口していたけど、やっとたどり着いたら、予想以上に美しく、感激してしまったルミナリエ。
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初めて開催された年の、あのしめやかで荘厳な雰囲気ではなく、お祭りみたいににぎやかでにこやかです。
震災当時の、グレートーンで音の無い、信じられない光景のTV画面を思い出しました。
何が起こったのか、はっきり把握できず、ただ呆然としていたあの当時。
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今や当時の面影も無く復興した三宮駅近辺を雑踏にもまれ、夫に手を引かれ歩きながら、あの寒い日に突然亡くなられたり、絶望の淵に追いやられてしまった多くの人々への鎮魂の想いがこみ上げてきた、美しく切ないルミナリエの夜でした。
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今朝調べたら、金曜が雨だったせいもあって、夕べの人出は65万人。
日の暮れからの数時間ですから、どんな混雑か想像つきますか?


帰りは、1時間半電車に乗って帰りました。
夜の電車の暗いガラス窓に写る自分の姿をみていると、このまま「千と千尋」の海原鉄道につながって走っているような気持ちになりました。
これから、分厚い男鹿さんの作品集を開くたび、懐かしい時代にタイムスリップできそうです。

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2009年12月 8日 (火)

春へ向けて

このところ、春へ向けて苗を花壇やプランターに植えつけています。

東側花壇
ちょっと新しい色にトライしました。
初めてひとつ咲いたけど、もっとブルーっぽくなるはずですが?
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北側花壇
こちらのビオラはたくさん咲き始めました。
例年どおりのタマクルマバソウは、きょう植え付け。
宿根ロベリアは耐暑性タイプがでてからは、年中咲いている感じです。
種もたくさんこぼれて、いっぱい増えたので、今年は大きな鉢に集めてみました。
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日本水仙の一番花も咲きました。
さて、このパンジーとビオラはどんな感じに咲くでしょう。
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大好きなビオラペニーマリーナは、去年種採って育てたもの。
幸い、最近では珍しく親と同じ色が咲きます。
ガーデンシクラメンは、去年の球根が3個(全部白でした)生き残って、やっと咲き始めたので、買ってきた2個とあわせました。
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ほかにもイソトマや、クリスマスローズの植え替え、ビオラや葉牡丹のハンギングなど、たくさん植え込んで、やれやれでした。

今年は、レモンもこんなに大きくたくさん実り、黄色く色づいてきましたよ。
下は、夏越えして、元気に3色(白、紫、ピンク)咲いたネメシア。
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2009年12月 6日 (日)

みどりと過ごす晩秋の里山

風は冷たいけど、久しぶりにカラッと晴れた日曜日。

比良の山も、琵琶湖もすっきり晴れわたり、とても見晴らしのいい日となりました。
農作業の主人をよそに、みどりと私はゆっくりお散歩。

裾野に降りた紅葉も、そろそろおわりです。
冬は、田を自由に走らせてもらえてうれしいみどりです。
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下のほうで作業をしている、豆粒のような夫をしっぽを振りながら見ています。


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小屋のストーブでは
灰の中になにか?
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   これでした               みどりと半分こしました                                               
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ほくほく、あつあつ
   あ~美味しかったネッ、あったまったネッ!!

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2009年12月 1日 (火)

近頃"びわいち"がブームらしい

”びわいち”ってナンでしょう?
びわ湖をハイキングやサイクリング、バイクなどで一周することで、最近全国からたくさんの人が挑戦しにきているらしく、ちょっとしたブームなんだそうです。

たかが湖ひとつ一周するだけですが、210キロはけっこうな距離です。
車でも4~5時間はかかります。
湖畔の宿や、キャンプ場で泊ったり、少しずつ何日もかけて周ったり、楽しみ方はいろいろです。

滋賀県では、びわ湖を歩いて一周した人に、「ビワイチ観光ウオーカー」として滋賀県が認定(ビワイチ認定)し、認定証と記念品を贈呈しているそうです。
詳しくお知りになりたい方はこちらへ、
http://www.biwako-visitors.jp/biwaichi/


これから冬に向かい、びわ湖周辺はとても美しい季節を迎えます。

周囲の山々の紅葉がはじまり、水辺はどこへ行っても冬鳥がいっぱい。

こんな風景                  

湖西の和邇浜からみた比良山系
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夕暮れ時の草津の風車あたり
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湖北の米原あたり
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湖畔の初老のご夫婦?
静かな時間が流れています
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ところで、こんなものをご存知ですか?
全国各所にもあるのでしょうか?
琵琶湖大橋の湖西側から湖東側に渡る方の右の追い越し車線がメロディーロードになっています。
法定時速で走ると、「琵琶湖就航の歌」がフルコーラス聞けます。
うっかり、スピードを上げていると、高速回転のレコードのようで、違反を防ぐためにも効果があるようです。

興味のある方は、こちらへ(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=JDly0XIBhrc

参考
 メロディーロード

  路面に設けた切削溝の間隔で音階を調整し、通過時に発生する走行音で車内や
  車外に音楽が聞こえる仕組み。

 琵琶湖就航のうた
  我は湖(うみ)の子 さすらいの
  旅にしあれば しみじみと
  昇る狭霧(さぎり)や さざなみの
  志賀の都よ いざさらば

 琵琶湖大橋
  大きな琵琶湖の南の方の一番くびれた所(大津市堅田~守山市)にかかる湖の
  西と東を結ぶ橋で、長さ1.4キロ、通行料普通車200円。

皆さんも機会があれば
         ”びわいち”や”メロディーロード”を体験してみませんか?

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