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2009年5月21日 (木)

花壇の土作りについて

ガーデナーそれぞれに、その地方に合った、植える植物に合ったノウハウがあると思いますが、
前の記事に補足の意味で、私流の花壇の土作りを書いてみます。

① 盛りの終わった花を抜いたら、土に残った根を取り除きます。

② 有機石灰を1坪当り200~400g漉きこみます。
  有機石灰を使うのは、すぐ植え付けができると書いてあるからです。
  とは言っても数日置いて、堆肥と肥料を漉きこみます。

③ 1坪当り20リットルくらいのバーク堆肥(または乾燥牛糞)

④ 赤玉土(小粒)
  鹿沼土(小粒)かパーライト、バーミュキュライトなど
  土の固さを見ながら、それぞれバークの2割くらいまぜます。
  植えてあったものや、成長の度合いによって土の様子は違うので、とにかくフカフカ  を目標にしています。        

⑤ 有機肥料(粉末骨粉米ぬか入り油粕)を適量漉きこみます。

⑦ 1~2週間置いて、苗を植えつけます。
  この間、雨が少なければ水をしっかり撒きます。

細かい、数値は適当です。
スコップがスッと軽く刺さるような固さを基準にしています。
花壇に有機の素材を使うのは、環境の事を気遣うこともあうけれど、長年使用していると、土がだんだん肥えていくような気がするからです。
化成肥料や消石灰を使い続けると、土がパサパサ、ボロボロになるような気がします。
追肥の液肥も、最近は有機の液肥を使っています。
ただし、有機の土は虫達にも心地よいようで、ナメクジ、ダンゴ虫も快適そうです。
冬のうちに捕殺して増やさないようにすることと、最近はハーブなどで殺虫剤を作っています。
なにより、虫に負けない勢いを花達につけさせる事が大切かと思っています。

ただし、鉢植えは狭い環境に閉じ込めているので、栄養過多になりすぎて蒸れることが多く、花壇のようにはいかず、土は主に市販の培養土、肥料もマグアアンプなどを使うことが多いです。
古い土に、土の再生材(土)、赤玉、鹿沼をそれぞれ1割くらい混ぜて使ってもよく育つよと、花友に教えてもらったので、試してみます。
少しミリオン(ねぐされ防止剤)を入れておくと、なおいいでしょうね。

いい方法があれば、教えてくださいね。

てなかんじの花壇で、
たった一本の宿根草も、根付くとこんなに大きくなってしまいます。
(一昨年植えたオステオスペルマム、去年植えたフウロソウなど)
0905210005
  
  

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コメント

通りすがりさんへ
お返事遅くなって申し訳ありません。
有機のもので土作りをしたほうが、土が元気だなって程度の有機栽培です。
本質まではまったく理解していないでしょうね。
ダンゴムシは、ほっておくと新芽や蕾を食い尽くしてしまうほど大量に発生します。
なにかいい方法があれば教えてください。

投稿: ネモフィラブルー | 2011年1月 8日 (土) 00時37分

有機肥料や堆肥で土作りしながら、ダンゴムシなどを殺しまくるのは有機栽培の本質を理解しない愚かさ。

投稿: 通りすがり | 2010年12月14日 (火) 16時39分

pencil日向夏さんへ
ネモフィラの種はあまり緑のうちはよくないかもしれませんね。
少し固くなったベージュ色くらいで採ってますが。
根が張ると土地は固くなるので、抜いてから前の根をしっかり取り除いています。
バーク堆肥や乾燥牛糞をときどき漉きこむのはとても土を柔らかくするし、石灰は土を中和させるのに必要です。
私は、畑には牛糞、花壇にはバークを使用しています。
それぞれの気候や環境に適したやり方があると思います。
我流なので、参考になるかどうか?

投稿: ネモフィラブルー | 2009年5月23日 (土) 10時45分

この記事、参考になります。
土のためにいろいろ努力されているんですね。私は少々耕してやる程度です。花が終わる頃には固い土になっています(苦笑)。
(消)石灰は畑のみに散布するものと思っていました。有機石灰?初耳です。もっと勉強しなくっちゃ!

ネモフィラの種、緑っぽい種も乾燥させれば大丈夫でしょうかねぇ・・・

投稿: 日向夏 | 2009年5月23日 (土) 09時54分

pencilマウンチョ!!さんへ
青いバラは、プリザーブだと思っていましたが、どうも青い液を吸わせただけのように思います。
プリザーブは枯れないですが、このバラは枯れてしまいました。
でも長い間楽しめたので、お嫁さんには感謝です。
でも、どうしてこのような色にできるのでしょうね?
土作りは、我流なので参考になるかどうかわかりません。
皆さんのほうに、教えていただきたいくらいです。


pencil吾亦紅さんへ
我流の花壇作りなので、上手に花を育てている皆さんには参考にならないかもしれません。
このやり方で合う花だけが育っているようです。
育たなかった花も数多くあるんですよ。
コーヒーの豆かすは、私も里山のほうの花壇に入れています。
ナメクジに利くとは知らなかったので、これからは、しいたけの原木の下に置くようにします。
とても困っていたので、うれしい情報ありがとう。


pencilossさんへ
フフフ。ossさんらしい気遣いで、とっても大好きですossさん。
そちらでは、フレンチは越冬しないんですね。
家の花壇に植えたフレンチも、鹿沼の入った土で元気に成長しています。
あまりこだわらなくても、育つ時は育つものですね。
ちゃんとやれば、もっと大きく育つということなんでしょうね。

投稿: ネモフィラブルー | 2009年5月22日 (金) 11時28分

お久しぶりです。^^*
ネモフィラも種を取って、処分されたのですね。
ありがとう・・・、って言いたくなりますね♪
球根も掘り上げて、後の土づくりも見事です。
母の日のプレゼントの「青いバラ」にはビックリ!!
本当に青!!って色で、こんなバラもあるんだと関心したり見入ったり。。
本当に「美しい」ですね。

投稿: マウンチョ!! | 2009年5月21日 (木) 22時14分

こんばんは~~
とっても参考になることありがとうございます、ブルーさんのところの花が元気な訳が解りました~~、消石灰を使っていましたが
やめます、ふかふかの土に苗も気持ちよく育つのですよね~~余談ですがナメクジには
我が家はコーヒーの豆かすを、乾かして蒔いておきます、シイタケの木にナメクジが来ていたのが来なくなりましたよ~~
花の時期が終わったら少しずつ、土ずくり
やってみますね、ありがとうでした~~happy01

投稿: 吾亦紅 | 2009年5月21日 (木) 21時04分

教えていただいて有難う!アラアラフレンチラベンダー、大きな鉢に植えかけるとき鹿沼も入れてしまいました。木質化するのでいいのかな・・とね。様子を見ます。
花屋さんではフレンチは越冬しないと言っています。場所を取るので普通のラベンダーも諦めているのですよ。種と苗を・・山ほどの感謝をこめてご辞退します。

投稿: oss102 | 2009年5月21日 (木) 17時47分

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