ジャーマンダーセージとサルビアマセラリア
空色の花に魅せられるのはなぜだろ?
その中でもセージの花に魅せられるのはなぜだろ?
まあそんなことはどうでもいい。
今年もうれしい青いセージのシーズンがはじまりました。
暑さとともに、どんどん育ちますが、まずは庭のレモンの木のそばでは、コンパクトなセージたちが咲き始めています。
この時期惚れちゃうジャーマンダーセージと今年初めて咲いたサルビアマセラリア。
シルバーの丸っぽい葉と、深い蒼色の花のジャーマンダーセージは、寒さの中でも植えっぱなしで、世話なく元気で茎を伸ばして増えていきます。 青い花々(150)
サルビアマセラリア
去年苗を買って花を見ないまま冬越しましたが、耐寒と知ったので、この春地に下ろしました。
はじめて見る花は、すっきりとした紫で、あざやかな緑の葉も、背の高さ(30cmくらい)もジャーマンダーセージのそばがよく似合いました。
2つのセージ達といっしょに、コンボルブルスサバティウス(ブルーカーペット)も、毎年この場所この時期に咲いて、うれしい空色コーナーです。
夏には、メドーセージとボッグセージ、コバノランタナ(白、ピンク)に変わります。
左後ろは、いま満開のミントブッシュ。
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