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2008年7月31日 (木)

ストレプトカーパス葉ざしとクロサンドラリフレブルー

ストレプトカーパスの葉挿しをして、一ヶ月が過ぎたストレプトカーパスの葉ざし
一度、みどりの尻尾が当たってひっくり返り、心配していたので、1ヶ月経ってもなかなか、抜いてみる気にならなかったけど、こんなに緑色で、元気そうだから大丈夫だろうと、今日はいよいよ見てみることに。

こんなに元気そうです      そっと抜いてみました    ちゃんと根が出ています
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ポリポットに植えました。
0807310019_2 これから、どのように茎が出てくるのか、興味津々です。
左の苗は、こぼれ種からでてきた苗を集めて育てているはサルビアコッキニア。
やっと花穂が上がってきましたが、3色(赤、白、ピンク)ある花の色のどれが咲くのでしょうか?
一番先に咲いたのは赤でした。
ムムムさん、期待して?待っててや!!


夏の大好きなクロサンドラリフレブルーが今年も咲き始めました。
ポエポエさん同様、暑い夏になるとこの花の咲くのを心待ちにしています。
去年も書きましたが、なんとも美しい、緑っぽいこの青は、私は勝手に秘色(ひそく)という色だと決めています。
オレンジのクロサンドラの花のようにたくさん咲きませんが、この色は、そのほうが似合っているように思います。
ところで、秘色という色は、”色の風景1”(青菁社)の色見本によると、こう書かれています。

「源氏物語」でも書かれているように、平安時代に宋から輸入された青磁の色。
宮廷で珍重された色でもある。「青磁色」はやや青が強い。
日本の緑色は草木からの染め色が基本となっているが、青磁が日本に伝わったことで、植物以外の緑系の色名と出会うことができた。

微妙な色の表現は、字面(じづら)も音(おん)も魅力的です。
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2008年7月27日 (日)

夕立のあと

やっと、夕立が降りました。
雷をともなう久しぶりの雨にホッと一息つけたけど、北陸のほうでは、突風の被害がでているようで、どうも最近の天候は極端で困ります。

0807270009夕立があがったあと、みどりの散歩にでかけ、家の前の公園で、羽化したばかりのセミを見つけました。

子供達が小さい頃は、よく観察したものですが、長い間見ていなかったので、あまりの美しさに見入ってしまいました。








短い地上での命の始まりです。
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日向夏さん、オステオスペルマムをUPしました。
これは、オステオスペルマムマリーという名ですが、キク科ディモルフォセカ属で、ディモルフォセカという名で店頭にでていることもあります。
花の色も種類も多く、寒さ、暑さに弱いものもあって、育て方はそれぞれ差があるようです。
花は、春咲くのですが、地に下ろしたせいか今年は夏になっても、また花芽がついてたくさん咲きました。
春と秋に挿し芽ができるようですので、少し摘んで、挿したらどうでしょう?
わたしも、今年の秋やってみます。
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2008年7月26日 (土)

猛暑の日々が続いています

連日の猛暑です。
雨もさっぱり降らず、花壇は息苦しそう。
暑い暑い昼間の庭で、写しました。

カサブランカは、凛としてご立派。見上げているのは小さなツルバキア
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0807260005ルリマツリは、暑さをもろともせず次々咲きます。下はオステオスペルマム


















レモンの木にセミの抜け殻を見つけました。
何年前から、この土の中に住んでたんでしょうね。
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挿し芽のケースに羽を休めるツマグロヒョウモン
ここ数年、とてもたくさん見かける蝶です。
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県民性クイズによると、「滋賀県民は、いつも琵琶湖の水位を気にしている」というのがあると、娘が笑って教えてくれたことがあります。

ハイ、その通りです。
近畿の水ガメ”琵琶湖”の水位は、今のところ大丈夫ですが、私は、日照りが続くとなんだか心配になる滋賀県民の一人です。







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2008年7月22日 (火)

今森光彦さんの写す里山

今晩、BSのハイビジョンで、
里山シリーズ第3弾   PM 8:00~9:30
「里山いのち萌ゆる森」 今森光彦と見つめる雑木林
が放映されます。

今森さんの、里山シリーズは、総合TVのNHKスペシャルで何度か放映されているので、ご存知の方も多いと思います。
今森さんのアトリエは、私の通う里山のすぐひとつ隣の谷あいにあります。
だから、今森さんの里山の写真集には、私のよく見慣れた風景がたくさん掲載されています。

夕方、畑に行ったついでに、私も今森さんに負けじと、アトリエ近くの田んぼを撮って来ました。
稲は今年も元気に育っています。
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うちの畑では、大きなトンボが竿の先に。
里山は夏真っ盛りです。
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今森さんの斬新な映像、カメラアングルは、このうえなく、里山の命、生活を愛して止まない心が感じられ、感動します。
フィールドノート「里山」の写真集の中の、”トンボの住所録”と”野仏マップ”というページには、私の住む町や里山の地図が書いてあります。
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  大好きな写真集2冊
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もし今夜、この番組を見られた方は、
「ブルーさんの里山ってこんな所なんやな~」と思ってください。

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2008年7月19日 (土)

忙しい1週間でした

酷暑までのもうしばらくは、カラフルな庭の片隅。
挿し芽なので、やっと今満開です。
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忙しい1週間でした。
義母がまた転んだとホームより連絡があり、いつもの腰椎圧迫骨折とのこと。
ほぼ、1月に一度の割で転んじゃいます。
本人も充分気をつけていると言うのですが、意に反して足腰は、思うようには動かないのでしょう。
ただベットに横になり、食堂やシャワーに移動するときだけ、車椅子の介助が必要です。
幸い動かさなければ痛みはないので、あまり苦にならないようで、とても元気で安心しました。
「こう何度も転ぶと、もう慣れたわ」と、義母はのんきなことを言って笑わせてくれます。

笑わせるといえば、もうひとつ。
夫が「おふくろより、おじいさん(私の父)の方こそ、あんなに痛そうなのは見ていて辛すぎる。ペインクリニックで相談したらどうや」と心配します。
娘が看護師をしているので、お休みの日に義母の見舞いも兼ねて、一緒に父の様子を看てもらいました。
「おじいちゃん、あんまり痛いんなら、専門の病院に行こうか?」と尋ねると、
「どこがそんなに痛いんや? 少しくらい痛いけど、おおげさに言っとるんだけや」

「??? え~っ そうかいな」
娘と、主任の介護師さんと顔を見合わせて、思わず吹きだしました。

義母も父も、そうとう痛みはあるのだと思います。
私たちに心配をかけないようにそう言っているのか、本当にさほどの痛みではないのかは、わかりません。
ただひとり実母だけは、持参した桃を美味しい美味しいとほうばって、元気です。

私も、人間ドッグの要精密検査にひっかかって、成人病センターへ通いました。
これも娘が一緒にきてくれて、とても心丈夫でした。
幸い、あまり心配する結果じゃなかったので、一安心。

娘を京都まで送って行ったのは、祇園祭の最終の夜でした。
夜でもいつも人通りの多い八坂界隈も、祭りのあとの寂しさを感じる生ぬるい風でした。

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もうそろそろ梅雨明け。
夏の青い花は、 本番を迎えます。








今年もいちだんと大きくなったブルーウィング
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0807180018 玄関前にあるモミの木と
デュランタ宝塚
このモミは、子供たちが小さい頃、クリスマスツリーに使っていた鉢植えを地に下ろして20年経ったものです。
大きくなりすぎて困るけど、なんだか抜けない思い出の多い木です。

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2008年7月13日 (日)

涼しい場所

0504300009 毎日暑いので、うちで一番涼しい場所をご紹介します。

蒸し暑いこの時期、マダガスカルジャスミンが満開をむかえ、
ストレプトカーパスはだんだん花数が増し、
風通しのよい明るい日蔭の北向き玄関は、この2種の花と、みどりが占領します。
みどりは、この小さな玄関のタイルの上が、うち中で一番すずしいことをよく知っています。
いまどき、玄関のドアを開けっ放しているのは、うちくらいなものでしょう。
でも、一度みどりと一緒に寝転んでみたら、ほんと涼しくて暑さを忘れます。

みどりは、ジャスミンの甘い香りと、ここちよい風に包まれて、一日お昼寝です。

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種まきと挿し芽で作った苗の第2弾が、縁側で待機しています。
そろそろ、花壇の空いたところや、プランターに植え込まなければならないのに、毎日暑いので、ずっと眺めてサボっています。
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今日は年に一度の、「琵琶湖の一斉清掃の日」で、朝から琵琶湖周辺の町中で、いっせいに草を刈ったり、側溝の掃除をします。
また、汗だくになっちゃうな~

みどりはいいな~


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青い花々(135)

ぎぼうし(ホスタ)

裏庭の斑入りのぎぼうし
世話無く、元気で、美しい。
花まできれいで、ぎぼうしは優等生やね~。



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2008年7月 9日 (水)

終末期医療の話

TVで、愛知県の国立長寿医療センター病院が、「終末期をどう生きるか」という課題を、具体的に本人の意思に従い文書化しているというレポートをしていた。

いままで、ぎりぎりの終末期医療を、家族と医師で話し合われるしかなかった治療手段について、本人がしっかりと判断の出来るうちに、自分の意思を文書化して残そうというもの。

例えば (あくまでも、ぎりぎりの終末期の場合)
     心臓マッサージ
     人工呼吸器
     胃への直接栄養補給
     点滴による水分補給

等等についての医療行為を行なうかどうか、その内容を詳しく説明を聞き、ソーシャルワーカーとともに、自分の意思を書面に残す。
本人の判断能力が危うい場合は書面を受け取らない。
1年ごとに、再確認をして判断を見直す。
など、考慮されている。

この問題の難しさは、個々に状況も価値判断も違うし、なにより、触れたくないタブーの領域に寄り添った問題であることで、なかなか前面の討論の場に出てこない。
公的に制度化するには、まだまだ高いハードルがあるのだろう。     

家族と、本人の想いとに隔たりがあることももちろん承知で、私ならこの制度を利用したいと思った。

そう思うのは、私も身体に不安を覚える年になったからか?

最近父は、身体の筋肉の硬直が進み、少し体を動かすのも辛そうに「痛い、痛い」と繰り返し、見ているこちらが辛くなる。
これからもっともっと身体が衰えていくに従って、どんな痛みや苦しみを伴なはなければ、命を全うできないのか?

長い長い、痛い、苦しい、辛い終末期医療は、堪忍してやってほしい。

避けたいけど、避けられないお話です。


青い花々(133)
ニーレンベルギア
春に垂れ下がるタイプを3株買って、大きな平鉢に植えました。
まだあまり垂れ下がっていませんが、薄い、やさしい花びらは涼しさを誘います。
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青い花々(134)

パンダイワギリソウ
ストレプトカーパスによく似た花です。
「雲南省の山野草だから丈夫だよ」と山野草やさん。
葉挿しができそうに思えますが?
それにしても、なぜこの名?

 

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2008年7月 7日 (月)

小さいながらにも

3cmほどに育ったレモン。
小さいながらにまさしくレモン。
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栗の花を見ると、いったいどこにどうして実がなるんだろうと長年思っていた問題解決

花穂の根元に栗の赤ちゃんが出来ていました(2週間前)
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              花穂が枯れて落ちる今頃、小さいながらに、イガイガ出現
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小さいながらに獲物を狙っているようですが、ちとお相手が大きすぎるのでは?
まだ、2cmほどのアマガエル
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小さいながら見事な巣作り
ナガコガネグモの幼体






今朝、6時の里山。
きょうも暑いのかな~。
アガパンサスが咲くと、青いセージたちの季節も間近です。
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2008年7月 3日 (木)

天然酵母でパン作り

以前NaNaさんのブログで見てから、ずっと作ってみたかった天然酵母のパン。
本を買ったり、ネットで探したり、失敗を繰り返して、やっと自分なりに完成。
全粒粉でつくる元種にこだわってみました。

①液種を作ります
いろんな果物で出来るようですが、
まずは、一番簡単そうなレーズンでやってみることに。
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 材料
  ノンオイルコーティングのレーズン  120g
  浄水した水 400ml
  砂糖     大匙 2

材料を広口ビンにいれ、室温に置きます。
 注) ビンは熱湯をかけて滅菌しておく。
ときどき、軽く振ったり、フタを開けてガスを抜きます。
シュワシュワと発酵してきました。
5~6日して、レーズンが上に上がってきたら、もう1~2日置き、熟成したレーズンは捨てて、液種は冷蔵庫で保存します。(2ヶ月は保存OK)

②パン種を作ります
液種に、全粒粉を加え、7~8分よくこねて密封容器に入れ
常温で1~2日、冷蔵庫でもう1日寝かせます。
                                       
これを、3回繰り返します。                     これが倍に膨らみます
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 材料 1回目 液種80~100ml 全粒粉100g
     2回目 液種80~100ml 全粒粉100g 
         1回目のパン種60g
     3回目 液種80~100ml 全粒粉100g 
          2回目のパン種60g
        
残ったパン種は、それぞれ密封できるビン(ジャムのビンなど)で冷蔵庫に保存して、順次、パン種おこしに使用します。
    
③パン種おこしをします                      元種ができました
0504150026 材料を粘りがでるまで、よくこねて、広口のビンに入れて、2倍の量になるまで6~8時間室温におきます。
出来たら、冷蔵庫に保存。
私は1週間に一度パン種をおこすことにしました。
 
 材料
  強力粉  50g
  全粒粉 100g
  水    130ml
  塩     2g
  3回目のパン種  50g

④やっとパンを焼きます
もっともシンプルな生地なので、混ぜるものは工夫次第。
これで、直径7~8cmの小型のパン8個分です。

 材料
  ③でおこした元種80g
  強力粉 200g
  バター  12g
  牛乳   120ml
  砂糖    大さじ 1、5杯
  塩     小さじ  1弱

あとは、普通のパン作りと同じです。
1次発酵は、季節により異なりますがほぼ半日。
3~4倍の量になればOKです。
ベンチタイム20分。
2次発酵は、1~1時間半かかります。

       1次発酵         ベンチタイム            2次発酵   
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200度のオーブンで15分。
ひねりパンと、クルミパンの焼き上がりです。
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私は、朝こねて、夕方晩御飯を作りながら、焼いています。
朝、オーブントースターで少し暖めれば焼きたての柔らかさに。
少しもちっとしてしっとり。
素朴だけど、味わい深く、とても気に入っています。
ハイジやローラもこんなパンを食べたのかな~?

いろいろなやり方があるようですが、この方法で、はじめてうまくできました。
もっと、簡単で美味しいやり方があったら、どなたか教えてください。

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2008年7月 1日 (火)

山小屋の灯は?

里山に行くようになって丸3年。
4度目の夏を迎えます。
となりの竹やぶとの境に最初に植えたキョウチクトウ5本。
たった20cmだった苗が、大きく育ちました。
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休日の夫は、嬉々として里山で過ごしています。
小屋は完成しているけれど、生活するにはまだまだ不完全。
電気は、引こうと思えば引けるのですが、電気を使わない生活を目指している夫としては、いずれ風力発電でも作りかねないと思われます。

0504190039 里山の夜は、真っ暗で、風の音のみ。
がさがさと音がすると、「誰?」って感じの
魑魅魍魎(ちみもうりょう)ワールドです。
明かりがないと、夜泊まれないな~。
夫は、そろそろ週末はみどりと泊まりたいようです。
ガスのランプを買ってきました。

同じ里山のすぐ近くで、木工家具を製作している「KIILO CRAFT」さんに、
テーブルと椅子を、私のへそくり?で作ってもらいました。
独立して1年。こんな山奥でがんばってる青年にとって、初めての外注品です。
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テーブルの上のブタの蚊取り線香は、父の日に娘から送ってきたものです。
0504190035_2 そうそう、娘は母の日に忘れていた?、私へのプレゼントのエプロンも一緒に送ってくれました。
「よく気がついたな~」と、ブタさんには夫もおお喜びでしたよ。
ふ~ちゃんありがとう。
大切に使わせてもらいますよ。

椅子に座って窓を開けます。
緑の風が渡ってゆきます。
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子供達が小さな頃、よく「北の国から」を家族で観ていました。
一番影響されてたのは、夫だったということのようです。

私たちの世代は、少し昔の不便な時代を生きた最後の年代のように思います。
そんな時代へのノスタルジーは、楽しむだけならいいけれど、深刻な現実にならなければいいけど。
最近の環境問題、エネルギー問題、食料問題を思うにつけ、なんだか恐くなってくるのは私だけでしょうか?

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