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2007年9月30日 (日)

セブ島から③(島の生活)

今まで行ったリーゾートアイランドと違い、女二人で、のんびり街を散策するのはちょっと不安で、市内観光の時間を割いて、普通の人々の生活の場へのガイドを無理やりお願いしました。
あちこちの市場は、夕方近くになると、人や車でにぎわいます。
自転車の横にホロをつけただけの乗物(5人も乗っているのを見ました)、10人乗りくらいの乗り合いバスが、庶民の足のようです。
子供達は、くったくなく、カメラを向けると、すぐ笑顔でポーズをとります。
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八百屋さん              肉屋さん            魚屋さん 
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0709250047_2  青いバナナを焼いて、砂糖をかけて売っています。
一串に2本刺して、約15円。とても美味しい。

パンやさんもたくさんあって種類も多く、とても美味しく、たくさん買って食べました。
日本の菓子パンより少し小さくて、一個約10円。
なぜか、パン屋さんはどこも小ぎれいでした。

0709250038 島の大きな産業に、ギターの生産があります。
スペイン統治時代からの伝統産業も、手仕事の職人さんに支えられています。
私はお土産にウクレレくらいの小さなギターを、娘は小ぶりのギターを買いました。

街にはたくさん空き地があって、三々五々人々が集まり、若者が遊ぶのを眺めながら、涼んでいます。
まわりの草地には、放し飼いの牛、山羊、鶏が草を食み、多くの犬も遊んでいます。
50年前の日本でもよく見かけた懐かしい光景です。
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数年前とちがい、普通のホテルのTVでも、リアルタイムでNHKのニュースが見られ、「クローズアップ現代」は、深刻な地球の温暖化について報じています。
「おはよう日本」では、コンビニの売れ残った食品を綺麗な工場で粉砕し、家畜の飼料にリサイクルする様子を写していました。

マニラ空港近くの上空から見えた、広いスラム街。
小さな子供を連れて、観光客に物乞いをする少女。
快適なホテルの門を一歩出ると、まだ貧しいフィリピンの影の部分が見えてきます。

また、豊かさにどっぷりつかった日本の暮らしにもどりました。

外の世界をまず見よう。そんな旅でした。

   

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セブ島から②(秘境へ)

日本からだと、マニラへ飛行機で3時間半、乗り換えてセブ島へは1時間半。
そのセブ島から高速船で2時間のボホール島に渡り、再び舟で、川をのぼって、原住民地区に入りました。
今は、観光客が、収入源になっている人たちも、暮らしはまだ昔のままで、洞窟に住んでいます。
若い男の子と太鼓たたいてきちゃいました    川に面した洞窟が住まいです
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0709240018 奥地に住む手乗りメガネ猿は、17センチくらいで、こおろぎを食べます。
見られるのは、フィリピンでも数箇所だけ。
5年に1匹しか子供を生まない、希少な猿は、他に移すと自殺してしまうそうです。


右はコウモリ(30センチ前後)。
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数億年前、サンゴ礁が隆起して山になった、チョコレートヒルズ。
石灰質のため、木が生えないので、草の枯れているときはチョコレート色です。
眼下の密林にポコポコと丸い大きな山々が延々と続き、壮大です。
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マゼランに発見され、
スペイン統治がつづいて以降、500年の歴史の教会は、今でも島の小学校として使われています。
古い教会の中では、今も毎日ミサがあります        
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ボホール島も稲刈りでした(手作業です)                         
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0709240009_2 村の鍛冶屋さん。
子供のころ、お となりが鍛冶屋さんだったので、とてもなつかしかった。




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セブ島から①(リゾート)

ただいま~  フィリピンのセブ島に行ってました。

セブ島の青と白の花                  
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ホテルのテラスから                         右はホテルのフロント
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色とりどりの魚たちの群れ、澄みきった水、トロピカルな果物、熱帯の花々。
リゾートアイランドの魅力にはまって以来、ダイビングのライセンスまで取っていたけど、しばらく暇が取れなくて、2年半ぶりの離島旅行です。
この度はダイビングは止めて、シュノーケリングと奥地への観光が主でした。

セブ島は、完全なリゾートだけの島だと思っていたけど、地元の人々の暮らしがすぐ目の前にあって、いままでのような、のんびり浜で過ごし、海に潜っているだけと違い、いろいろ想いの多い旅となったのです。

潜っていたので、ほとんど写真を撮っていません。水中カメラも用意してなくてすみません。セブから沖合いのサンゴ礁の島へ渡って、深い澄んだ海の中、魚と遊んできました。
潜りすぎてしんどくなり、パラセイリングはキャンセルで娘を見上げてウラヤマシ~イ

 娘は飛んでいます         手のひら大のヒトデ(右のは海の中では真っ青)
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2007年9月24日 (月)

潜ってきま~す!!!

きょうから、娘と一緒にちょっと南の島で潜ってきます。
4~5日お休みします。

皆さん、お父さん、みどり、留守番よろしくね~。

ちょっと一枚。
裏庭のガウラは、一度刈り込んだら、いっぱい花があがって、蝶々の群舞のようです。
手前は、去年のこぼれ種で、勝手に出てきたニチニチソウ京風車。
右は、エンジェルラベンダー(アンゲロニア)。
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2007年9月20日 (木)

カナヅチみどり

車で北へ15分くらいのところに、ドッグカフェカーメルビーチクラブがある。

ジェフママの知り合いの方達が、アイリッシュセターやフラット(フラットコーティドリトリバー)を連れて来られるとのことで、ジェフとみどりを連れて行くことに。
着いたらもう、みんな楽しそうに泳いでいました。
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残暑が厳しく、夏の混雑も終わり、泳ぐのには最適の日です。
みどりは泳げないけど、波打ち際で走りまわって楽しそうでした。

おもちゃを投げると、沖へ泳いでくわえて帰ります。
岸で見てるのがみどりです。                  
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0709180058_2 これはおもちゃじゃないぞ











私のプレートランチです。
欲しそうにしているのがみどりです。
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総勢7頭、楽しくて楽しくて、うちに着いても、車から降りるのを嫌がったみどりでした。
また、行こうね。

まずは、泳ぐ練習しなあかんよ~。

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2007年9月18日 (火)

過酷な虫の世界

デュランタは、きょうも虫ざかり
左から、ツマグロヒョウモン、カマキリ、アゲハチョウ。
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                                 近くに飛んできたら              あっという間に捕まった

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Photo_4小さな苗に育ってきた葉牡丹に、オンブバッタがいました。

アレ、2匹も背中に。
ほほえましい親子のようですが、背中にいるのはオスで、どうも三角関係のようです
どちらが横恋慕?
それにしても、葉牡丹食べ過ぎてませんか?
それも、食べるのはほとんどメスだけだそうです。
カマキリも、最後はオスを食べてしまうと言いますし、どこの世も、女恐るべし???

小さな庭で、小さな命は、日々命をけずって生きながらえているのでした。


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2007年9月16日 (日)

里山遊覧飛行

里山ガーデンのすぐ近くに パラグライダー教室があって、連休ともなると、農作業をしている私達の頭の上をつぎつぎ飛んでいきます。

夫は高所恐怖症だけど、私はいつも、習ってみたいなと思いながら空を見上げているのです。
「今度は、空かよ」とつっこまないで!

棚田の稲刈り風景を見下ろしながらの飛行です。
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             「あいつ、何者や?」と白鷺も見上げています
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夕暮れの琵琶湖を遠くに見下ろしながら、もうすぐ着地です。
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この連休は、夫も私も汗だくで、里山の草刈りをして、畑を耕して、種まきして、苗を植えて‥‥‥   あ~あ疲れた。

0709140010 でも、やっと咲いた大好きなアズレアが、お行儀悪く風に揺れるのを見るていると、心も空色に安らぎました。

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2007年9月14日 (金)

映画 「夕凪の街 桜の国」

つれづれさんのところで、原作が紹介されていた、映画「夕凪の街 桜の国」(佐々部清監督)を観た。
主人公が「生かされている罪」について悩むテーマと、好きな女優さん2人(田中麗奈、麻生久美子)が主演というので、映画館まで足を運んだ。

原爆の悲惨さを訴える書物や映画は数多く観てきたけれど、その悲惨さは、ごく普通の人の日常や普通の幸せが無残な形で破滅されることを訴えている作品ほど、心がおしつぶされ、戦争を憎む。
「TUMORROW/明日」(1988年、黒木和雄監督)は、悲惨な光景を映し出さないけれど、明日が来ない結末を知っている観る者にとって、憤りは大きい。
私の中では、これこそが反戦映画と心に残っている。

「夕凪の街 桜の国」も柔らかい画面から、悲しみを訴えてくる。
「誰かに死んだほうがいいと思われたのに生き残ってしまった」という台詞に心が騒いだ。
そうだ、どの兵器も、人を殺す目的の道具なのだ。
原爆は落ちたのではなく、落とされたのだ。
大義なんてあってはならない。
生かされたことに罪の意識を感じてしまうほどの悲しみは、背中で亡くなっってしまった妹の重みなのだろう。
被爆の影を背負いながら、人を愛して生きていく3代の家族を描いた秀作だった。

それに、広島の方言は私の山陰の故郷の言葉にそっくりなのと、戦後13年目の描写は、私の幼い頃の風景そのもので、懐かしかった。
無邪気で、おてんばな私が故郷で元気に駆け回っていたころ、近くの広島では「長生きしてね」と愛する人に別れを告げる、長生きしたかった女の子達がきっとたくさんいたのです。

つれづれさん、「夕凪の街」の最後の3ページが是非見てみたいので、近いうちにぜひ原作も読んでみます。

0709050017 3本だけ育ったサルビアパテンスが、思い出したようにまた細々と咲いています。
つれづれさん、種ありがとう。
来年は、タップリ咲かせてみたいけどな~
無理かな~?

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2007年9月13日 (木)

ハンギングのその後

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ちょっと太ったんじゃない?
うちのカナチョロ。






7月13日に作ったハンギング。
挿し芽だけで作ったので、作ったときは貧弱。
でも、まあ成功といえるでしょう?

       7月13日                       現在
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北側のアーチにぶら下げてみました。
左にはデュランタ宝塚、右にはブルーウイングがいま花盛りです。
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2007年9月 7日 (金)

不思議現象2題

台風が、関東直撃の後、北に向かって縦断して、北海道に向かっています。
皆さんのところの被害が無いことを願うばかりです。

不思議現象その1

大きな台風が関東を直撃する直前の、きのうの夕方6時半ごろ。
東の空に不思議な虹が出た。
とても大きく、くっきりと、円の内側は赤く染まっていた。
山沿いのせいか、秋になると、虹の名所と思うくらい毎日のように虹がでるので、虹は見慣れている。
けれども、いつもとすいぶん違う色と形(全体は半円より大きく、薄くて見えないけど二重でした)に、皆驚いて、あちこちでカメラや携帯を向けていました。
追記
きょうの中日新聞の記事になったそうです。はっきり2重に写っています。

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不思議現象その2

一昨日、太宰府近くにお住まいのHappyばあばさんのところで、”梅が枝餅”が話題になっていて、食いしん坊の私は、「食べてみた~い」とコメントしました。

一昨日から、夫は熊本(だったと思う)に出張。
0709050016 夕べ、帰ってきて、「はい、おみやげ」と ”梅が枝餅”
これぞ不思議の以心伝心。

よしよし、携帯忘れてもおみやげ忘れてないやんか。
学生のとき、出前持ちのアルバイトしていたラーメン屋さんが、大阪の梅が枝町にあって、梅が枝という文字に引かれたからだそうです。
夕べは、予想通りの美味しい梅が枝餅を食べながら、久しぶりに、夫の学生時代のすっとぼけた数々のエピソードを聞いて大笑いでした。

再び咲き始めたブルースターオキシペタラム
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2007年9月 6日 (木)

蝶々とスットコチーヨ

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今年は、やけに蝶が多い。
デュランタとメドーセージには特に多くやってきます。
昨日の訪問者です。

にせものも混ぜてみました。




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去年の8月の記事のスットコチーヨと鳴く蝉はを読んで、夫が読んでいた本の作者をどなたかが教えてくださいました。
梶井基次郎は「檸檬」くらいしか読んでないので、さっそく「城のある町にて」を作品集に行って読んできました。
ありがとうございました。すっきりしました。

今年も、スットコチーヨのシーズン今真っ盛り。
もうすぐ夏もおわりだと告げています。

ご注意
この記事を読むと、ツクツクボウシが鳴く度に、心の中で、「スットコチーヨ」と反芻してしまうようになります。

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2007年9月 5日 (水)

風は秋色

長雨のあと、残暑がもどってきて毎日暑い。
夕べは、久しぶりに夜も寝苦しく、きょうも朝から、お日様テラテラ。

里山に、秋を感じに行ってみた。
日射しは強いけど、確かに風は秋色だった。

田は黄金色に色づいていた。空も高い。
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里山ガーデンのススキはもう穂がでてきた。
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栗もそろそろはじけそう             シオカラトンボ                        

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2007年9月 3日 (月)

アイディア商品を買う

スーパーへ行ったら、よくやっているアイディア商品の販売をやっていた。
数年ぶりに立ち寄ったこともあり、いろいろ珍しく、面白い商品があって、どれもこれも欲しくなる。
悩んだ末、私流、厳選3品を買った。

ベランダ用サンダル
0708310001 このところ、連日の雨模様で、物干しのベランダに出るたび、濡れたゴムぞうりに足をつっこみ、嫌~な思いをしていた。
底が、数珠玉が並んだようになっていて、水が溜まらない。
なるほどね





シリコン製のブタの落としぶた

0708310002 息子の家へ手伝いに行ったとき、お嫁さんがこんなかわいいものを使っていて、私も欲しいなと思っていたもの。
Oちゃんが、お魚の煮付けが大好きで、これを使ってなんどもカレイを煮ました。
鼻の穴に菜ばしを差し込んでフタを取るのも、かわいくておもしろい。
なるほどね



クールスカーフ

0708310003_2 今年の夏の暑さにはちょっと閉口。
小さな保冷材を包んだタオルを首に巻いて、おばはんスタイルで過ごした。
なんと、私と同じスタイルが、少しだけおしゃれにして商品化されていた。
水を浸み込ませると、柔らかく固まる保冷物が首に当たるところにいれてある。おでこにも巻ける。
なるほどね

みどりに試してみた.。
どう、涼しい?
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こういうアイディアが、ピンと浮かび、商品化させていくのは、私達、中年のおばちゃんたちが多いらしい。
日々の生活を、視点を変えて眺めると、アイディアが生まれるのか?
近くまでは行けてるのにな~。
いまひとつ、想像力と意欲があれば、私も、皆さんも女社長になれるかも。
な~んてね。
 

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