2007年5月31日 (木)
2007年5月29日 (火)
クレマチスとサフィニアカフェラテ
青い花々(90)
クレマチス クレマチスアフロディテエレガフミナが満開をむかえた。
モンタナは、きれいでかわいいけど、あっという間に花が終わってしまうのにくらべ、アフロのこちらは、これから長い間咲き続けて、毎年、この時期、地味仕様の玄関の主役を務めます。
サフィニアカフェラテは、今年の新色らしいけど、このクレマチスとよく似合うので、来年もこれにしようと決めました。
(4月28日の寄せ植えです)
今朝の里山のごくごくふつうの野原です。ほっとします。
(いつもよりおおきくなります)
2007年5月28日 (月)
オーストラリアンブルーベルとデルフィニウム
22日に、我が家のオーストラリアンブルーベルを載せたら、たくさんの方が欲しいなって思われたようなので、私が買った近所のお店に聞いてみました。
大株は売り切れだそうですが、小苗ならまだあるそうです。それも3色。
通販のアドレスです。よければのぞいてあげてくだい。
http://www.rakuten.co.jp/chigusa/519199/420583/431191/ 右は私の鉢植えです。(鉢の長さ22cm)
今年、初めてたくさん花が咲きました。
クリックして多きくすると、たくさん花が見えるでしょう?日ごとに花の数が増えています。
おととし、小さな苗を買って、冬は軒下で過ごしました。
なんと、赤い実がなり、食べられるそうですよ。
関東以西なら大きくなれば地植えも可能とのことです
私も、今年地に下ろしてみようと思います。挿し木も簡単らしいので、挿してみます。
青い花々(89)
デルフィニウム
去年の春に、種を蒔いてやっと花が咲きはじめました。
心細げな咲き方ですが、一年も待ったので、まあよしとしましょう。
きょうは、一日里山で、草を刈ったり、施肥をしたり、昼寝をしたり。
あ~あ、 疲れちゃった。
でもね。えへへ。
(これはさくらんぼです)
2007年5月25日 (金)
麦秋。琵琶湖の南から
快晴が続いたので、友達と、バラ園やペットフェアへ。
琵琶湖の一番くびれたところにあるのが、琵琶湖大橋。
大橋より南からの3ショットです。
一面小麦色の麦畑。琵琶湖の向こうには、比叡山が見えます。
麦秋は、初夏の季語なんですね。
旧琵琶湖ホテルの跡地は、レトロな旧館とイングリッシュガーデンが開放されています。
ブログの皆さんのところで、見ていたバラの実物をたくさん見られて幸せでした。
テラスからは、ガーデン越しに浜大津の街が見えます。
湖岸は、たくさんの無料のパーキング付きの公園があって、土日は、家族連れ、釣り人、サーファーなど関西の人々の憩いの場所となっています。
東側の湖岸から私の住まいのあるあたりを臨みます。
せっかくバラ園に行ったので、私の好きなショットを一枚。
見事なバラがたくさんあったけど、スモークツリーの後ろの、目に付かない場所で咲いていた淡いピンクのつるバラ。名前もわからないけど、美しかった。
2007年5月22日 (火)
2007年5月21日 (月)
かわいい実たち
木に咲く春の花は、綺麗で華やかだけど、散るのも早い。
花が散ると、可愛い実を結びます。
里山のガーデンの木にも、たわわにとはいかないけど、うれしい実が膨らんできました。
さくらんぼ ヒヨドリがもうねらっています ビックリグミ はじめて実がなりました
クラブアップル の赤いほう クラブアップルの黄色いほう
これは、山で見つけたナワシロイチゴ
蕾のようですが、これが咲いたところです。いっぱいいっぱい咲いています。
食べられるそうなので、楽しみ、楽しみ。
里山は今、この美しいタニウツギで、いっぱいです。
つつじもそばに咲いていました。
このウツギの咲いていたそばの池で、夫は、きのうカワセミを見たそうです。
カワセミは最近は見たことがありません。
以前、一度だけ見たことのある、あの目の覚めるような美しい青い鳥を、私ももう一度見たいと、ついていきましたが、今朝は出会えませんでした。
いつか、会えるといいのですが‥‥
2007年5月19日 (土)
「オリビアを聴きながら」も聴きながら
自分のカテゴリーの”音楽”をチェックしてアレ~?。
若い若い吉田拓郎の写真の記事だけ。
実は、音楽は映画同様、そうとう好きなんだけど、ガーデニングに忙しく、書く機会を逃している。
われらビートルズエイジ。
あふれるほどの、新しい音楽を体感しながら、大人になった。
CMで、オリビアニュートンジョンの”そよ風の誘惑”が流れていた。
最近のTVのCMは、私たちがさんざん愛してやまなかった音楽がよく使われている。
久しぶりにオリビアを聴きながら、パソコンの前に座りました。
ついでにオリビアを聴きながら尾崎亜美がつくった、杏里の「オリビアを聴きながら」も聴きながらコレを書いています。
きょうは、土曜日。週に一度のプールの日。
pm4:00に夫の事務所で待ち合わせです。
今、車に乗せてるCD(ケツメイシ、千住真理子、オアシス)を聴きながら浜大津まで出かけます。
では、いってきま~す ♪♪♪
青い花々(84)
ツリージャーマンダー 葉がシルバーなうえ、花は淡い淡いブルーで花びらは薄く柔らかく、目立たないけど、とてもおしゃれな花です。
”サフィニアカフェラテ”と寄せていますが、 う~ん、綺麗!!
2007年5月18日 (金)
待機終了。交替!
ミツバチは、お食事中
夏用の苗を5株買ってきて1ヶ月たった。 4月19日はこんな風 いつも苗を買ってくると、2周りくらい大きな鉢か、ポリポットに植え替えて、その苗が元気に育つ場所で待機させる(4月19日)
南の縁側で、肥料ももらって、大きくなったので、冬から春までがんばってきたパンジーと交替です。
これからは、形を整えながら摘芯しますが、切った茎は挿し芽をして増やしたいと思います。
1ヶ月でこんなに大きく育ちました。
サルサ2色(径38cm)とブリエッタ白 サザンクロス(白)とミリオンベル2色
右のサザンクロスは、例によって大きなポリポットに植えたまま鉢植えです。
小さな苗も、もう、5年目になりました。ポリポットも年々大きくしています。
いつも夏の、寄せ置きに使っていますが、ポットに入れているので、あまり大きくならず、冬になれば、カパッと抜いて南の軒下で越冬します。
1mmくらいの、小さな花芽がいっぱい付いています。
青い花々(83) 忘れな草
青い花々(76)で載せたのは、きゅうりぐさだったので、改めて忘れな草を。
花はまったく同じに見えますが、咲き方が少し違います。
花の見分け方は難しいですね。
2007年5月17日 (木)
2007年5月16日 (水)
2007年5月14日 (月)
二人の母
青い花々(80) 青い花々(81)
都忘れ ニワゼキショウ
義母と電話で話した。
90歳になるが、少し片手が不自由になった以外とても元気で、いつも明るい。
この冬から私の中にある、ずっと解けない氷の塊を、義母は知るよしもない。
こんな年寄りに心配をかけてはいけないと、なにも言わずにいたが、説明のつかない矛盾が生じてきて、とうとう打ち明けた。
とんでもない母の日になってしまった。
「不憫やな~、不憫やな~。神さんにお祈りして、待つんやで~」
若い時なら、「神さんなんて」と批判めいたことを言い返しただろうに、「そうやな~」とうなずきながら、ほんとに神様にお願いしたら救われるかもしれないと思えた。
励まさなければならない側の私が、慰められている。
カーネーションとお菓子を持って、両親のホームへ行った。
「お金はあるんか?」と母。
今でも三人の子育てに追われている娘と思っているのかもしれない。
ホームから帰るときは、「気ーつけて帰りや」と何度もくりかえし、
「無理したらあかんで」といつまでも手を振る。
慰めなければならない側の私が、励まされている。
こんなに年とった私を甘えさせてくれる母が二人いる。
ひとりは、義姉にまかせ、ひとりはホームに入れ、それでも二人は優しい言葉で、私を守ってくれている。
愚痴ひとつこぼさず生きてきたこの二人の母のように生きること。
「二人を真似して生きてきたから幸せでした」と報告できること。
それが、私にできるささやかな親孝行のような気がする。
余談ひとつ
夫が「きょうは母の日ですよ」と言ったら、
父は、「へー、八月八日か?」と聞き返してきた。おもわず笑った。
おじいちゃんなかなかおもしろいけど、真剣なのが、ちょっとな~。
余談もうひとつ 先日、滋賀県立美術館で「松園、遊亀、不矩」展を鑑賞。
老いても、なお描き続けたこの女流画家たちの情熱が伝わってくる。
小倉遊亀が105歳で描いた、白桃の絵の前でただ立ち尽くす。
のどかなり 願いなき身の 初詣
遊亀は、こんな素敵な句を残している。
このような句の心境になれる人生を送りたいものだと思いました。
あきのさん、ossさんまだまだこれからですね!
2007年5月12日 (土)
琵琶湖の深呼吸
晴れ渡った今朝は、ぜったい夫についてみどりと散歩。
谷の間に、琵琶湖が見降ろせます。
真ん中に見えているのが、琵琶湖大橋。里の村も静かな朝を迎えています。
田植えが、終わったばかりの棚田。
むこうの山は、比良山系です。
トビは、枯れ木のてっぺんで何をみるのか? ヤマオダマキ
昨日のニュースで、雪の少なかった今年は、雪解け水が少なく、冷たい水が琵琶湖に流れ込んで、底に沈み、循環して酸素濃度を保つ琵琶湖の深呼吸が2ヶ月遅れたそうです。
地球の温暖化は、生態系をこわしてゆく。
ゆたかな水をたたえた湖、蒼々とした山々、美しく水を張った水田。
この豊かさをいつまでも次の世代へ、と願わずにいられない、景色です。
ブログ仲間の皆さん。
『ねっ、きれいでしょ~』 と一緒に眺めたい、景色です。
散歩の後は、畑によって、朝の収穫。
きょうは、ガーデニングがんばるぞ!!!
2007年5月10日 (木)
いづれアヤメか
青い花(79)
アヤメ
ジャーマンアイリス
どちらも、去年、里山の隣の畑のご主人にいただいた数本の株が、今年はたくさん増えていっぱい花が咲きました。
やせた土で、肥料もろくにやっていないのが、かえってよかったのかな?
アヤメも、アイリスも、カキツバタもよく違いがわかりませんが、おじさんが”アヤメ”と言ってくださったのでアヤメです。
レンゲのだんだん畑も、そろそろ見納めです。
何反もつづく、広い広いレンゲ畑ですが、私のカメラと腕では写しきれなくて、残念。
青い花々(79)
マツバウンラン
近くのグランドの芝生に群生して風にそよいでいます。すばらしくきれい!!!
リナリアの薄紫だけ、なんでこんなに繁殖するんだろうと、ずっと思っていましたが、misaoさんのブログで名前をしりました。
タネをいっぱい採って帰りました。
きょうは、この後、すぐしぐれてきて、午後は台風並みの大嵐。
花が倒れたり、鉢が転んだり、ヨシズが飛んだり、大変でした。
みどりも、私も雨にぬれて寒かったので、久しぶりにホットカーペットをつけて、二人仲良く丸まってお昼ねでした。
2007年5月 9日 (水)
2007年5月 7日 (月)
ハートの若葉
桜がおわると、待ちきれなかったように、山々の木々は若草色、萌黄色、黄緑、浅緑、青緑等々、いろいろ様々な緑色に染め分けられる。
近くの公園に、もうすっかり新緑の若葉がきらきら輝く、桂の木。
二男が、京都の「桂」の駅前の産院で生まれた朝、夫は、「名前に”桂”の字を使いたいな」と言った。
私は、即座に賛成した。
だって、桂の木の葉っぱは、ハートの形をしている。
桂の木には無数のハート。
6年間の、大学生活を終え、この春、就職して関西にもどってきた二男。
会社の近くのアパートは、うちから車で1時間の距離。
久しぶりに、この連休の後半は、娘も 帰り、賑やかだった。
年の離れた末っ子は、皆に愛され、いつも穏やかな笑顔を絶やさない。
社会にでたら笑顔ばかりじゃいられないことも待ち受けているだろうけど、いっぱいのハートで、乗り切って欲しいな社会人一年生。
それにしても、よく食べる、よく食べる。
元気な「ごちそうさま~」は、こちらまで元気をもらえた。 青い花々(77)
キュウリグサ
ちいさく、ちいさく、野の片隅に咲いていた、
忘れな草そっくりの花です。
葉が、きゅうりに似た匂いがするそうです。
misaoさんに名前を教えていただきました。
ムラサキハナナの見おさめ東花壇。もったいないけど抜きました。(2日撮影)
ネモフィラと交替しました。プランター植えはこんなとき便利です。
2007年5月 6日 (日)
クレマチスモンタナとルナリア結実
クレマチスモンタナ(テトラローズ)が満開です。
コンボルブルスと一緒の鉢に植えていますが、モンタナのほうが先に咲いてしまうので、来年は、別にしようと思います。
ルナリアは、結実がはじまり、こんな風に。
別名大判草というくらいで、こんなに大判がざくざくとできています。本物だったらいいのにな~
それにしても、面白い結実です。
ドライフラワー用に一本だけ残して、全部抜きました。
(これで、一本です)
ルナリアの後ろで、つるのオールドローズが、蕾をたくさんつけて待っていたのです。
青い花々(76) ツルニチニチソウ
もう10年も植えっぱなしの、斑入りツルニチニチソウ。
抜いても抜いても、このとおり。
こんなに、世話なく、美しい花も珍しいと思います。
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