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2006年8月14日 (月)

認知症の母

もう、ここで二人で暮らすのは限界だから。
と足が自由に動かなくなった父と、軽い認知症がみられるようになった母。
兄、姉と相談して、山陰の地方都市から、私の近くのマンションに呼び寄せて4年。
ショートステイ、デイケア、訪問介護、公的補助を駆使して、なんとか介護を続けている。
認知症の母が、父の世話をやきながら、 いつまで二人で暮らせるのだろうか?
施設に入るのは、1日でも先延ばしにしてやりたいと思いつつ、92歳と89歳になった今、泣き笑いの日々は流れている。
母は、娘の私が言うのも何なんだけど、心優しく、清らかな人で、いつもいつも「ありがとうございます。ごめんなさい。すいませんでした」を繰り返す。

認知症の今、もっと自我をだせばいいのに、嫌って言えばいいのに、つらいって言えばいいのに。っと切なくなる場面がよくある。

息子にそのことを話すと「そういう時こそ、人の本性がでるんだよ」とひとこと。
そう、ほんとそうだろうなー。
わたしも母のように歳をとれるかな?
今日こそは、へまばっかりする母をとがめないようにと、心に言い聞かせながらマンションにむかう私には、無理だろうなーと反省しきり。

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コメント

小池さんはじめまして
ちょっと気弱な部分が出すぎたかなとちょっと反省。それほど重くはないんですよ。
若いときは、自分の親が年取るなんて、想像もしてませんでしたが‥‥

投稿: ネモフィラブルー | 2006年8月16日 (水) 11時24分

私には、重すぎます

投稿: 小池直行 | 2006年8月15日 (火) 16時50分

ぴよさんありがとう。
ブログやっててよかったと思う朝です。
こんながんばってるのに、と悲しくなる日もあるけど、亡くなってから後悔しないようにと、心を揺り戻す日々。ネットのかなたの、顔も知らない人が励ましてくださる。
とてもうれしかったです。
笑顔で語りあえる日のあるのも、なんとか元気でいてくれるからなんですよね。
お花を育てて、母のところに持って行くと、「あんたは上手やなあ」とうれしそうにほめてくれるんですよ。
なんでもかんでも、忘れるのにお花の水遣りだけは忘れないのが不思議です。

投稿: ネモフィラブルー | 2006年8月15日 (火) 08時54分

micoさんありがとう。
こころやさしい母が、ずっと心優しくいられるような環境を整えてやりたい、そうすることが自分の幸せでもあると、信じたいと思います。

投稿: ネモフィラブルー | 2006年8月15日 (火) 08時21分

おはようございます。
やさしいお母様が、そのままの自然な気持ちでいられますように。
認知症の介護、そしてお父様のお世話もと、
大変でしょうが、ネモフィラブルーさんも
自分の体調に十分に気をつけてくださいね。

亡くなった父母に、あれこれとやってあげれば良かったなぁ・・・なんて、思うのはお盆の時期だからかな?
親は、どんな状態であれ、生きていてくれるだけでうれしいんだ・・・と、亡くなってから気がついたり・・・の、ワタシです~(^_^;

投稿: ぴよ | 2006年8月15日 (火) 07時53分

こんにちは
優しいお母さんなんですね。
読んでいて胸が痛くなりました。

投稿: mico | 2006年8月14日 (月) 15時40分

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