青い花々(28)
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ここのところ、ちょっと疲れがたまってて、休養してました。
1番好きなお花を載せて元気だそーっと。
最近は、いろんな種類がでていて、けっこう色も華やかなものもるけれど、葉の色も、花の色もこの2種のオキザリスに惚れてしまって、10数年。
夏が終わりかけると、休んでいた花がぽつぽつ顔を出す。うれしい時です。
大鉢で満開のとき、2度ばかり表側の庭から紛失。
どなたが持ち帰られたのか知らないけど、今もどこかで咲いているのかな?
今年の白は、レモンの木の下に敷き詰めたから、もってけないぞ。
子供のころ、学校の帰りによく摘んで、茎を噛みながら、そのすっぱい味を楽しんだ、かたばみ。今はおしゃれな名をもらったものです。
私にとってあのころは、お花は見るものじゃなくて、食べるものだったようです。
右端は
6月撮影
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昨夕、両親のマンションに手伝いに行く途中、コンビニで買い物をしようとエンジンを止め、降りようしたとき、ドシン!!! やられた
「エー なんでー? 止まってはった? 私が悪いん?」とおばちゃん。
「後ろを見てないからやろ 残念ながら止まってましたー あんたが悪い」
関西弁で怒鳴りたいところをじっと我慢。
「小さい車なら、これぐらいでもすぐ出られるだろうけど、うちランクルだから‥‥(へたならランクルに乗るな!)」
「おとうさんに電話するし」と車の中に入って、なかなか出てこない。
キレタ!!!
「あなた自分が悪くないとでも思ってるの?一言ぐらいあやまったらどう?」
警察を呼んで、おばちゃんはやっと自分が悪いと認め謝った。
事故のときは、警察が来るまで、謝ったらあかんと夫もよく言うけど、100%加害者側の過失が明らかなときは、まず謝ってよね。プンプン。
母はおなかをすかして待ってました。ゴメンネ。
トレニヤのこういう姿は毎年よく見かけます。
きれいに咲いてる ど根性トレニア。
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早実の斉藤君の話題でもちきりの、この夏の高校野球。
試合後の斉藤君の涙をみて、最近になく、こみあげてしまった。
二人の息子も小学生のころから、野球一筋。
大学では、サークル程度になったにせよ、高校時代は甲子園を夢見て頑張っていた。
雪の日も、雨の日も大きなバッグを抱え、朝連の日は5時におきて、1番電車に乗る。
文武両道を唱える歴史ある高校で、本人は、両道なんて程遠く、四苦八苦。
授業中に、熟睡して、名を呼ばれたとたん机ごとひっくり返ったなんてエピソードを、卒業文集ではじめて知って、大笑い。
とうとう挫折して、軟式に変わったけど、軟式の近畿大会決勝で、敗戦投手になった兄。
最後の県大会予選で、最終バッターになったけど、三振した弟。
平凡なこの子達が、たくさんの友達と流した涙を思い出した。
あのころ辛かったことも、楽しかったことも、大人になった今、心の支えになってますか?
すべての野球少年たちの夢は、まず甲子園。
みんなの夢を、文武両道を、さわやかにかなえた斉藤君に心からおめでとう。 青い花々(26)
ムラサキツユクサ
暑い中、まだ木陰ではけなげに咲いています
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3年前に、プーケットに行ったとき、ホテルの庭に咲いていた、オレンジ、白,黄、の夾竹桃のような花。
種がたくさん落ちていたので、3粒持ってかえって、蒔きました。
今年とうとう花が咲き始めたけど、3本とも黄色のみ。なぜだろ3色のつもりだったけど。
暑さの中、花数は少ないけれど、この地でも元気にしています。
私が行ったちょうど1年後、マンゴーにかぶりつきながら、散策していたパトムビーチに、大津波が押し寄せ、信じられない光景が映し出されました。
タイマッサージのおばちゃんや、文旦のような果物をきれいに皮をむいて売っていた女の子(いまでも忘れないくらいおいしかった)、ビーチにお昼寝していたたくさんのワンコたち、みんな無事だったんだろうか?
この花を見るたび、プーケットに明るい笑顔が戻っていますようにと、願わずにいられない。
植物の種を持ち帰るって、罪になる?
青い花々(25) コリウス
寄せ植えの、ライトグリーンのコリウスに花があがりだした。
よく見ると、あなたも立派な青いお花の持ち主でした。
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もう、ここで二人で暮らすのは限界だから。
と足が自由に動かなくなった父と、軽い認知症がみられるようになった母。
兄、姉と相談して、山陰の地方都市から、私の近くのマンションに呼び寄せて4年。
ショートステイ、デイケア、訪問介護、公的補助を駆使して、なんとか介護を続けている。
認知症の母が、父の世話をやきながら、 いつまで二人で暮らせるのだろうか?
施設に入るのは、1日でも先延ばしにしてやりたいと思いつつ、92歳と89歳になった今、泣き笑いの日々は流れている。
母は、娘の私が言うのも何なんだけど、心優しく、清らかな人で、いつもいつも「ありがとうございます。ごめんなさい。すいませんでした」を繰り返す。
認知症の今、もっと自我をだせばいいのに、嫌って言えばいいのに、つらいって言えばいいのに。っと切なくなる場面がよくある。
息子にそのことを話すと「そういう時こそ、人の本性がでるんだよ」とひとこと。
そう、ほんとそうだろうなー。
わたしも母のように歳をとれるかな?
今日こそは、へまばっかりする母をとがめないようにと、心に言い聞かせながらマンションにむかう私には、無理だろうなーと反省しきり。
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さんしょくすみれをのぞいてにこっ!
咲いてる咲いてる♪♪♪
黒い目をしたスージーさん(BLACK EYED SUSIE)
この春、イギリスから帰った友達にもらった種の花です。
ツンベルキアとは知りませんでした。
10本ほど育ってたけど、オレンジをひとつ見ただけで、みどりがおもちゃにしてしまいました。置く場所がまずかったな。めずらしい花だったので残念でなりません。という訳で、種が取れそうですね。
袋の育て方を載せましたが、クリックしてください。
読めるかな?(英語がじゃなくて、字がちっちゃくてですよ)
青いツンベルキアは、朝顔を小さくしたような花だったと思うけど、自信ありません。
年とともに、お花の名が覚えにくくなって……
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里山の畑で今朝見つけたげんのしょうこ。
煎じて飲むと腹痛がぴたりと止まるので、試してごらんこの通りって事で、現の証拠と呼ばれるんだとか聞いたことあるけど、すごい名づけ方。
この花の、このかわいさって、そうフウロソウ(ゲラニュウム)の仲間です。
ガーデン用の洋種になると花屋さんで、いいお値段ですが、野生のフウロ
ソウはものすごい繁殖力で雑草扱いです。
今日の収穫。2日行かないと、オクラはきゅうりの大きさに。でも不思議に柔らかいんですよ。
万願寺とうがらしもトマトも、ちょっと小ぶりになってきたけど、まだまだ獲れます。
切り口から出る白い液にまけて、何度もつらい目にあいながらも、植えずには」いられないかわいい青。
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青い花々⑱
ツルバキア(はなにら)
春に咲く星型の花が咲くはなにらと違い、球根ではなく株分けで増やすようです。
この時期、斑入りの葉から長い茎をのばし風に揺れる姿は涼しげ貴重。
京都で働く娘が、遅ればせの誕生祝をもってきてくれた。夫と私の誕生日は1週間違いなので、合理的。
夫には若々しいTシャツ。私には壁掛け兼用バッグとパリの子供の写真集。アリガトー♪
でもいくら大人になってもこどもにしてもらうのはホント恐縮しちゃいます。
一月毎にしか帰らないけど、里心がつかないって事は、生活が楽しいんだろうと夫。
そう、親は自立させたら、遠くで見守るだけでいいんですよね。
「うーん おいしい」とトマトをほうばる娘に「少しは結婚のこと考えてるの?」なんて質問はご法度です。かな?
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今森さんの写真集はいろいろ出てるけど、本屋さんでこれ持ってないなと見ていた「今森光彦 フィールドノート 里山」(福音館書店)。
トンボの住所録と野仏マップなる今森ワールドらしい地図があった。
よくみるとふたつの地図の重なり合う真ん中にうちの里山ガーデンはある。
湖西(琵琶湖の西側)に移り住んで20年。子供のために引っ越してきたけど、子供達は巣立ち、すっかりこの地が好きになった私達夫婦は、いつか、みどりと一緒に里山の小さなガーデンに移りすめたらな~と。
夢かな?
里山に写真を撮りに来ている、プロの人達のカメラを見ただけで、私は見る人でいいやとずっと思ってました。
でもブログやってる人は皆上手なんですよねカメラ。私も勉強しなくっちゃね。 青い花々⑰
ブルーデイジー
春に1度盛りを見たけど、再びたくさん蕾があがり、ちらほら咲き始めた。
この暑い時期によくぞ涼しい顔して咲いてくれました。
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